【恋鉄・恋愛ブログ】第四話〜ド陰キャから話し好きへ

合コンstory

陰キャが会話好きになるまで

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【第四話】〜学生時代の話〜


さて、前回の女子大生との交流の前に、、、

そうですよね、このブログは恋愛下手の男性に向けて発信しているはずなのに「お前はそもそも会話が趣味と言っている。我々は異性との会話にすら困っているのに、そんな楽しげに女子大生とのやりとりを書いていることがなんの役に立つんだ?!」とお叱りを受けそうなので、まずはさらに歴史をさかのぼって話しましょう。

そもそも私は高校くらいまではドがつくほどの陰キャでした。自分は陰キャのくせに明るく活発な女子に心奪われていました。特に気にならない女子との会話さえままなりませんでしたが、ある時、思い切って目当ての女子に手紙を渡して告白しました。奇跡的にいい返事はもらえたものの、その後どうしたらいいかすらわからず、何も進展せずまま、結局フラれるというような散々な恋愛しかしてこなかった青春時代でした。

そんな私が大学に進学し、一番最初に声を掛けてくれた男友達が今まで出会ったことのないくらいの陽キャで、彼が積極的に女子ともコミュニケーションをとれる人だったおかげで、学内で仲良くなった女子グループの一人と付き合えることにもなりました。でも、もともと陰キャな私にとって初めてともいえる彼女は、あまりにも自分の好みだったため、時間と共に独占欲がわいてきたり、気に入らないことをされると態度を荒げたりと、今から考えると赤面するぐらい器の小さい行動を繰り返し、当然の結果として短期間で別れを告げられる羽目に。後悔にさいなまれ、数ヶ月は復縁を迫っていたほどです。でもモテるタイプの彼女にはその後すぐに新しいカレシができて、学内ですれ違うたびにどんよりした気分になりました。


そんな落ち込み気味の私を夜の街へ引っ張って、新しい出会いを提供してくれたのも前出まえでの陽キャの友人でした。いわゆる繁華街で歩いている女子に声をかけて飲みに誘うということをほぼ毎週末のようにしていました。そうして知り合った女子と居酒屋やカラオケに出向くのですが、ある時、ふと感じることがありました。この楽しい空間、この楽しい雰囲気を作っているのは陽キャの友人だけじゃないかと。私も楽しんでいるのですが、その友人にイジられてキャラ作りされていただけで、特に面白い会話ができていたわけではなかったのです。その時、はじめてどうすればこんな楽しい人間になれるのだろうとあらためて感じました。(ちなみにその友人は飲むより、しゃべって満足するタイプ、私下戸げこなので、声をかけた女子に手を出したりしせず、酔いを覚ましてから、きちんとお住まいの近所まで車で送り届けて連絡先すら聞かずに別れようとするので、女子側から連絡先の交換を申し出られる方が多かったほど。これ嘘のようなほんとの話なんですよ)

持つべきものは良き友だち(画像はイメージ)

大学4年の時にはその友人とは別のゼミに所属し、そこで浪人トリオ(いわゆる一年先輩たち)に出会うのですが、この中の1人がまた飛び抜けて面白い。本当に芸人のようなリズムで空気をなごませてくれるのです。大学の最後の一年はどちらかというとこのトリオといる時間が多かったのですが、彼らは特に女性を交えて遊ぶというより男同士で盛り上がるタイプでした。男だけでも一日中笑い転げることができ、本当に楽しい時間を過ごしました。
陽キャの友人、ゼミの先輩ともにいえることは、根っから明るく、性格がいいということ。友だち思いで、ある意味さびしがり屋な面を持ち、特に女性にガツガツもしている感じでもない。こういった過去の貴重な存在が、今の私の人間形成の原点になっているのは間違いないですね。


さらに社会人一年目で私は東京への辞令が出たため二年ほど上京しています。その間は正直、苦しいことしか記憶にないですが、朝晩の地獄の通勤ラッシュと仲間もほとんどいない状況での一人暮らし。まだ世に固定電話しかなく東京-大阪間の通話料金も高過ぎた時代、友だちにも愚痴すらこぼせない毎日に耐えかね、東京で面接をしてもらえた大阪の会社に転職を決め、地元へ戻ることになります。
この、誰にも話せなかった時間が長く、人と話すことに飢えた状態で帰ってきた私は、帰ってきたコールを地元の友だちに1人一時間程度、結構な人数に毎日のようにかけていたせいで、その月の(固定電話の)電話代が8万円となっていたのは今となっては笑い話です。
コミュニケーション上手な友人たちとの出会い、今度は誰ともしゃべれない時間が長かったことが、爆発的な会話力をつけるきっかけになったと思います。

「自分には過去にそんな環境がなかったから、じゃあ会話上手になるにはどうしたらいいのか」ということになると思うのですが、会話力がついたからといって、女性とのコミュニケーションがうまくになれたわけではありません。
そこにはこれから話す『ライブチャット』が大きく関わってくるのです。
もちろん、正直、お金がかかるので沼にハマると大変なのも事実なのですが、私の場合、女性とのコミュニケーション力をつけてくれたのはまぎれもなくこの『ライブチャット』なのです。

【第五話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
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