【恋鉄・恋愛ブログ】第百九十三話〜私が気になる最近のニュースより

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【第百九十三話】〜気になるトピック〜


◉37歳の元介護士 小学校の女性教諭と交際~殺害に至るまで 2023年5月 北海道放送 の記事より 
北海道東部の釧路町のアパートで、住人の小学校教諭 小阪志保さん(39)を包丁で刺し、殺害した罪などで、起訴された釧路市愛国東の元介護士 藤山功至(こうじ)被告(37)。
起訴状などによりますと、おととし11月、藤山被告と小阪さんは婚活イベントで知り合い交際をスタート。去年10月、藤山被告は小阪さんの鍵に刻印されていた番号をスマートフォンで撮影、その番号をもとに無断で合鍵を作成。翌11月、藤山被告が小阪さんのクレジットカードで勝手に約20万円分をゲーム課金などに使い込むなどしたため別れていました。今年4月、金の返済のためコンビニエンスストアの駐車場などで何度か会い、藤山被告は復縁を求めていたものの、4月下旬に完済したタイミングで小阪さんから書面で“絶縁”を伝えられ、逆恨さかうらみから殺害を決意。
藤山被告は5月3日午後6時ごろ、小阪さんの留守中に合鍵で侵入。クローゼットに潜み、午後9時ごろ、小阪さんが帰宅すると、あらかじめ持ってきていた2本の包丁で、胸や首などを10か所以上刺し、傷の一部は、骨まで達していました。4日になって、藤山容疑者が自ら「人を刺した」などと通報し発覚。現場近くの川に捨てられていた合鍵を警察が発見、押収おうしゅう。取り調べに対して「小阪さんに未練があり、逆恨みで殺した」などと供述しているということで、強い殺意を持つ計画的犯行だったとみられています。

一般女性は男性に力負けしちゃいます(画像はイメージ)

今までもうらみつらみでの殺人事件は取り上げてきましたが、ここまで用意周到しゅうとうにされてしまうと防ぎようがなくなります。もちろん逆恨さかうらみによる犯行ならば場所を問わず起こってしまうのかもしれませんが、帰ってきて顔も見たくない男が部屋に居たら、誰しもが驚きますし、この非常識な行動に罵声ばせいを浴びせたくもなるでしょう。もともと殺意を持って部屋に忍び込んでいるのであれば、そんな状況で余計に逆上した男が女性を刺してしまうというのは起こるべくして起こったことではありましょう。が、たった一年ちょいの間にこんなにも関係性がこじれるとなると、もうこの男の人間性によるものとしか言いようがありません。
被害女性である先生は、児童からも信頼の厚い良い先生であったとの記事が多く見られます。亡くなったことを考慮して、周囲が贔屓目ひいきめに見ているとしても、至極しごく常識的な方だったことがわかります。こんな真っ当な先生が、こと恋愛となると、こんな短絡たんらく的な犯行を起こしてしまうような男の口車に、いとも簡単に乗せられてしまうわけです。もちろん、婚活イベントに参加しているということから、年齢的なことからのあせりもあったのかもしれませんが、まだ知り合って間もない女性の鍵の写真を撮ったり、クレジットカードを無断で使うような男の本性を見抜くことは難しかったのでしょうか。
もちろん、こういうことを平気でできる男なので、交際をスタートさせてからもいろいろあったのではないかと推測されます。ですから、彼女からすればお金のことをきれいにしたら、すぐにでも関係を解消したかったのではないかと思います。でも、この男にとっては、この借りていたお金さえ返せば、元のさやに収まることができると考え、お金を返済することがすなわち交際をやり直せることと直結していたのかもしれません。お互いまったく逆の考えです。
この男がどのくらい口がうまい人間だったのかは知るよしもありませんが、まだ知り合って間もない男に住まいを教えるというのはやはりリスクが高い。しかも鍵の写真を撮るという行為も、そもそも何を目的にやっていたのか。これ自体はめる前にしていたことなので、もしかしたら別の目的があったのか。
こんなことを言いながら、私自身も一人暮らしの彼女の家に半同棲している話をしています。しかも出会って間もない状況であることは同じです。当時は何も考えずに彼女の家に上がり込んでいたのですが、もう少し色んなことに考慮しなければいけないとあらためて感じます。
こんな事件が多発するような世の中、新しいパートナーに出会った女性の皆さんには本当に気をつけていただきたいと思います。もちろん、相手を信用しないと恋愛なんてできないものです。それは男女ともにリスクは背負っているのですが、やはり状況的に女性が弱い立場に置かれてしまうことが多いですから、まず、相手の信用度をかなり高めてから自分のプライバシーを徐々に明かしていくくらいで丁度いいのかもしれません。もし相手の男性がその状況にしびれを切らすようであれば、このような事件が多い昨今さっこんだからと丁寧ていねいに説明するしかありません。短絡たんらく的な男なら「オレとそんなやつをいっしょにするのか!」とか言っていきどおるかと思いますが、その時点で“そんなやつといっしょ”ということです。
自分の身は自分で守るしかありません。男の立場としては、一刻も早く、大好きな女性との距離を縮めたいと思うのは当然でしょう。しかし、相手の女性の意思を尊重してあげられないのであれば、その女性とは今後うまく付き合っていくことはかなわないと思うことです。少なくとも信じてくれた女性のことを傷つけるようなことだけは絶対にしてはいけません。

【第百九十四話】に続きます・・・。

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