続・便利なツールは使わにゃ損々
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第九十七話】〜ハウツー編㉛＝目的別で使い分け(後)〜
今回は前編【第九十四話】の続きです。
前回、これを読んでいる男性のあなたは、女性との関わり方を、現状はどうしたいと思われているのでしょうか？という質問を投げました。そして以下の希望を並べてみました。
☑︎とにかく女性と話してみたい。 ☑︎女性とコミュニケーションをとりたい。
☑︎女性とデートをしたい。 ☑︎女性と恋愛・交際をしたい。 □女性に触れてみたい。
□女性とエッチがしたい。 □女性と生活・同棲がしたい。 □女性と結婚がしたい。
前編では、前の4つの希望を叶えるための方法を解説しました。後編では、残り4つの希望を叶えるための方法を解説しましょう。
■女性に触れてみたい。
まぁ、意味合いにもよりけりですが、まず『ライブチャット』ではまだ今のところ、叶えることができません。そのうちに感触を伝えられるようなツールができるかもですが、まだまだ先のことですよね。それでいうと、実店舗のあるお店ということになります。お酒の飲める人であれば、キャバクラ（すすきのでいうニュークラ）などは、触れるというより、かなり至近距離で会話をすることになるので、自然と触れてしまうということではあると思います。もちろん、女性が嫌がるような触れ方をしたら出禁になっちゃいますし、マナーを守らないとダメですが、デュエットを歌ったりするときは、ベテランの女性ならおもむろに腕を組んできたりするので、もうそりゃあ色んなところが不可抗力で当たってしまう感じですからね(笑)。そうでなくても、キャバクラなら、男性の太ももに手をおいて話すとか、手を握ってくるとかは接客テクニックとしては初歩のようなものなので、全然問題なくクリアできると思います。まぁ、あとはいろんなお店があるので、自分の願望を叶えられるところに行けばいいだけです。ただ、お金を払っての、等価交換ということなので、いくらいいサービスをしてくれたからといって、こちらでも女性にガチ恋は厳禁ですけどね。
玄人さんで納得できないという人は、もちろん、前回で紹介した「カップリングパーティ」や「街コン」でカップリングされて付き合うことができれば、その人と段階を経て、ボディタッチも可能になるのではないでしょうか。でも、このタイミングを間違えてしまうと、いつぞやの私のように嫌われてフラれちゃう(笑)かもですから、焦らず慎重にお願いします。
■女性とエッチがしたい。
まぁ男たるもの、本来はコレに尽きるんでしょうけれどね。すべてをすっ飛ばして、ココに行きたい人がどれだけ多いことか(笑)。私のように歳をとると、そこじゃない部分が大切だったりするんですが、でも、コレができるかできないかはかなり意味合いが変わってきますよね〜。
ただやっぱり、すぐにそういうことを求めるのであれば、お金を払って自分の願望を叶えられるところに行くのが手っ取り早いですよね。この手の店もいろんな種類のがあると思うのでお好きな場所へ行ってください、としか言いようがありません。でもなんでもお金で解決できると思っていたら下手すると御用になりますからそこは十分気をつけてください。
いや、わかりますよ。そうじゃないんでしょ？プロではダメなんだと。であれば、やはり時間をかけないと仕方ないのですよ。会社や偶然の出会い、「カップリングパーティ」や「街コン」での出会いや、たまたま『ライブチャット』で出会った女性と恋人になれることも、めちゃくちゃ少ない確率ながらあるのでしょうが、そこには根気とお金とコミュニケーション能力が必要になります。どこでの出会いであれ、女性があなたと体を重ねたいと思わなければそうはならないのですから。だからこそ『ライブチャット』で会話の練習をまず重ねて、コミュ力を爆上げしていれば、どこで出会っても仲良くなれる確率はグンと上がるのです。もちろん、見た目や習慣も整えないといけないのは当然としてです。
いずれにせよ、プロでない人を相手に、自分の望みを叶えようと思うのなら、相手に望まれる存在にならなくてはいけないのです。さぁ、今すぐ『ライブチャット』に行って、今日も練習練習です！（もちろん、使う金額はちゃんとコントロールしないとですからね！）
■女性と生活・同棲がしたい。
この8つの項目の中で、一番、すぐ実現するのが難しい項目ですね。一番近いものがシェアハウスというものかもしれません。男女混合で実施している場合もあるようですから。同棲とはまた意味合いが変わってきますが、他人といっしょに暮らすということで言えば、気遣いやマナーは必要だし、共同で使うものが多いので、決め事とかも必要で、いつかする同棲の練習にはなるのかもしれませんね。ただ、いっしょに住むのが恋人ではないので、相手のプライバシーに侵入するなんてもってのほかだし、まったく気が合わない場合もあるでしょうから、ある意味で賭けなのかもしれません。逆にシェアハウスでの生活がきっかけで仲良くなることも当然あるのでしょうから、同棲の体験をするのを一番重要視するという人であれば、男女混合のシェアハウスに申し込んでみるのもアリなのではないですか？なんで男女混合に申し込んだんだ?とか聞かれるのですかね？そこらへんはあまり調べていないので、興味のある方は独自でお調べいただければと思います。
■女性と結婚がしたい。
これは答えが意外と簡単で「結婚相談所」に登録すればいいんですよ。おしまい・・・。え？登録しても結婚できないやつが多いというではないか？う〜んと、それは「結婚相談所」に何を期待して行っているかの問題です。「結婚相談所」は結婚を求めている人が行く場所なんですよ。“私に相応しい相手を見つけてほしい”なんて、ここの人たちに要望しても100%叶えてはくれません。「だって“結婚したい”んでしょ？だから結婚相手を紹介してるんじゃないですか？」て話になるんですよ。
たとえばあなたが40代で「20代後半から30代前半の未婚女性で」という希望を出すとしますよね。そうしたら、まず年収をクリアできてないといけない。多分、求められるのは1000万以上でしょう。あとは見た目がイケてるかとか、禿げてないかとか、いろいろ条件がつけられます。それは「結婚相談所」に登録しているその年代の女性にはそういう条件でも、若いというだけで希望が殺到するからです。普通の年収で、見た目もいけてないから40代になってやっと「結婚相談所」に登録するような男性が、先述のような条件を出したら、間違いなく相談所のお姉さんにこっぴどく叱られます。「現実をみなさい！」と。
そもそも「結婚相談所」は成婚率を上げたいのですよ？結婚させないと意味がない。理想の相手を探してくれる場所ではないのです。そんな理想を掲げると「うちでは無理です」と門前払いするところさえありますから。自分の言うことを聞いて大人しく結婚するなら幾らでも協力しますよ、ということなんです。そこを勘違いしてる人が相談所と揉めるんです。
つまり、理想の相手を探してくれるところなんて存在しないのです。それはあなた自身でしないと無理なのです。だからここまで何度も言っているのです。まずは自分の願いは自分で叶えないとどうにもならないと。それがコミュニケーション力を上げたり、見た目を磨いたりする話に繋がるのです。
そもそも努力もせずに「結婚相談所」の薦めた相手と結婚したところでうまくいくはずがありません。以前にも言いましたが「結婚」は相手の責任までをも負うことです。楽をするためのものではありません。自分の責任も負えてない人間が「結婚」を望むこと自体が無謀なのです。だから私は失敗したのです。子どもに責められているのです。それだけ「結婚」というのは重大な意味を持つことなのです。
さていかがでしょう。前・後編で、あなたの女性との関わり方をどうしたいと思われているのか、そしてそれを手早く解決する方法と、そうでなければまだまだその道のりは長いということをおわかりいただけたでしょうか？まぁとにかく、お金がなければ始まらないし、お金があるとすべては簡単に解決できるということは間違いないでしょう。
ただ、本当の意味での女性とのコミュニケーションを考えるのであれば、時間はかかっても、自分という人間を磨いていく以外に道はないのです。外見はもちろん、内面的にも磨かれないと、その関係性はすぐに壊れてしまいます。もちろん、絶対というものはこの世にはありません。でも、多くの体験と、それによる成功と失敗を繰り返すことによって、より精度は増していきます。
現代はいろんなツールや機会にあふれています。ある意味、出会いのチャンスもたくさん落ちているのです。ぜひ、そのチャンスをできる限り逃すことなく自分のモノにできるよう、日々研鑽を惜しまないでくださいね。
【第六十五話】に続きます・・・。
※当ブログはほぼ私個人（目線）の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
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