【恋鉄・恋愛ブログ】第二話〜ライブチャットはコミュニケーションの参考書

チャット仕事story

数多の女性との出会い

本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】

前回までの恋の鉄人285は。。。)
私の簡単なプロフィールをご紹介しました。現実から逃げてばかりのクズな男がバツを一つつけ、これから新しい人生に向け、歩き出そうとしますが・・・。

【第二話】


バツをつけたのは10数年前。まだ私も40代で、まだその頃は、すぐにどこかの誰かと出会って、また恋愛して、うまくいけば結婚とかするんだろうか、と漠然ばくぜんと思っていました。しかし、現実はそう甘くなく、周囲の同年代の女性は、もちろんほとんどに家庭があり、私と同じくバツがついている女性は、結婚なんてもううんざりといいながら子育てを頑張っている人が多い印象だし、年下の女性は逆に結婚に夢を抱くので、バツイチの40男なんぞに興味なんてさらさらないといった具合です。

私の年代の独身時代には『カップリングパーティー』なるものが流行はやっていました。どの企画も週末にはすぐに満員になるほどの盛況ぶりでした。
バツイチ後(10数年前)のあの頃でも同じようなパーティー企画は行われており、パートナーを求めて参加をこころみますが、こちらの年齢が上がっているので参加できるものには制限があります。選択肢が増えるよう、できるだけ年齢幅が広い企画を選んで、人数を絞ったものと多人数のものに一度ずつ参加してみました。男性が女性の席を移動していくという形式は独身の頃のそれとほぼ変わらずですが、紙のプロフィールカードからタブレットに変わっているなど時代を感じさせましたね。
きちんと結果を残している男性がいる中、私はいずれも誰からも選ばれないという惨憺さんたんたるものでした。もちろん自分のプロフィールは嘘偽りなくバツイチで子どももいることを書いていました。しかし、相手の女性は意外にも結婚歴がない人がほとんど。人が多ければ多いほど会話時間も短くアピールしきれないということもありますが、女性側からすれば、自分が未婚なのにわざわざバツイチで子持ちの40男を選ぶ理由などないのでしょう。はい、負け惜しみです(笑)。
当然年齢から考えても、割とすぐにでも結婚ということを意識している方が多く見受けられ、離婚したてで経済的に疲弊ひへい気味の自分が、軽い気持ちで参加してはいけないのだなと思い知らされました。


独りになった当初は、彼女の一人くらいいないとダメな人間なんじゃないかという強迫観念にさらされてあせっていた気がします。でもパーティー参加で現実を知り、異性との交際だけを目的にするのではなく、共通の趣味などを通して男女問わず自然に仲良くなる流れの中でいい出会いがあればいいかなぁという考えに変わっていきました。
でも、自分の趣味ってなんだろう?実は仕事が自分の趣味だったことに近いものになってしまったことで、それ以外に趣味といえるものがとりたてて思い浮かばないのです。そこでまずは「趣味を中心に集まる人たち」についてネットサーフィンを始めます。

ちょうどその頃は2ちゃんねるなどが盛り上がっていて、知らないもの同士のコミュニティ作りも盛んに行われるようになっていました。趣味が共通のもの同士が集まるチャットルームなどが点在して、私は実際にチャットに参加することはなかったものの、外野的に眺めている感じでした。
そんなある日、趣味のチャットルームを検索していてたまたまみつけたのが『ライブチャット』というたぐいのものでした。お聞きになったことがあるでしょうか?

ライブチャットで会話を楽しもう(画像はイメージ)

『ライブチャット』には「アダルト」と「ノンアダルト」というものがあります。正直、私がこれを知った時代ではその境界は微妙ではあったのですが、今ではきっちり線引きされています。
「アダルト」は文字通りなパフォーマンスをされる女性が(中には現役のセクシー女優さんも)所属しています。もちろん、女性側の報酬も「ノンアダルト」よりもグンとよくなるといいますが、男性側にとっては参加料金は「ノンアダルト」より割増なところが多いと思われます。
一方、私が当初から登録しているのは「ノンアダルト」の『ライブチャット』。会話でコミュニケーションをとるサイトです。
個人的にはしゃべることが好きということと、正直、風俗のお店にはあまり興味がない(というと語弊があるかもしれませんが、お金のために女性に体を張らせるという行為があまり好きではない)もので。気持ちが入らないとそういう関係になりにくいという男としては残念なタイプです。あ、ちなみにセクシー女優さんの映像は、私個人に対して何かをさせているわけではないので見ますし当然お世話になってますよ(笑)。


話を戻します。

そうです。私がたくさんの女性と出会い、会話していたのは、この(ノンアダルトの)『ライブチャット』を通じてなのです。
この『ライブチャット』という仕事は、一般的には今だにいかがわしい風なイメージで捉えられているところがありますが、そこで仕事をする女性たちはいたってマジメに取り組んでいます。私はそんな彼女たちに出会えたことで成長し、こんなブログでウンチクを語ろうと思えるまでになったのです。
そんなマジメにこの仕事に取り組む彼女たちの姿を目にするうちに、この仕事をもう少し世間がきちんと理解と評価をしてくれるようになればうれしい。であればもっとこの仕事の認知度を上げ、彼女たちの頑張りと、きちんとした仕事であるということをもっと多くの人に知ってもらえたら。
(誤解があるといけないので追記しますが、だからと言ってアダルト系『ライブチャット』を否定する気はまったくもってありません。会話以上に過酷な労働であることは想像にがたくないですから。でも、私自身はまったくそちら側の知識がないので語ることができません。いずれにせよこの仕事を“ラクして稼いでいる”と思っている人がいるなら大間違いだということ。いずれの『ライブチャット』を訪れるにせよ、男性客にはまずそこを理解してもらえたらと思うのです。)
そしてさらに、10数年彼女たちと話し続けて、私も変わってこれたように、『ライブチャット』でコミュニケーションをうまくとれるようになれば、きっと今は恋愛下手、会話下手の独身男性も、きちんと恋ができるようになれるのじゃないか。ここでの経験はきっといい参考書になるんじゃないか。私のように時間をかけずとも、より効率よくコミュニケーション上手になってもらいたい、そういう思いをこのブログにのせて、お送りしていきたいと思っています。

【第三話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
今後このブログでは『ライブチャット』はノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

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