【恋鉄・恋愛ブログ】第六十一話〜恋愛・結婚の意味(中編)

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何のための恋愛?何のための結婚?(中)

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【第六十一話】〜ハウツー編⑳=恋愛・交際は幸せでないと無意味〜


前回では、交際や同棲について軽く触れた形でしたが、今回はさらに掘り下げます。

まず、交際や同棲の時点では、2人が何をしようが基本自由なのです。法的なしばりは何一つありません。まずここをしっかり理解しておいてください。
どうしても相手に約束を守らせたいのであれば、第三者を挟んで公証役場こうしょうやくばなどで公正証書こうせいしょうしょを作成して、条件を記して預けるという方法があります。離婚時の取り決めなどに使う方法がこれです。
ただ、そもそも若い時の交際時にお互いを縛り付けるような取り決めなどするべきではないし、そんなことをしたらお互いに後悔することになるのは目に見えています。ただ若い時、特に何か新しいことを始める時は、絶対継続すると言ってはばかりません。それが若さというものでもあります。
「ペットを飼いたい。絶対面倒を最後までみるから」「クラブに入りたいからユニフォームが欲しい。絶対に辞めないから」「ゲームを買って。勉強頑張るから」。子どもの時にするこういった約束はまぁほとんど守られることはありません。これに似た感じで、男女の交際でも若い時は「絶対別れない」とか言ってみるのです。「あの人よりいい人が現れるわけがない」。最初はそう思うのです。でも、今まで生きてきた年数よりこれから過ごす年数の方がはるかに長いのに、そんなわけあるはずがないのです。どちらかが「別れないって約束したじゃないか」と言い「こんなことになるなんて思わなかった」というようなやりとりで2人の仲は簡単に壊れてしまいます。
もちろん、いくら年を重ねても、別れなんて何回でもやってくるものです。だけれども、ある程度年齢を重ねると、お互いに相手に対しての責任を負わねばならないという自覚を持つ意味で「結婚」という制度で縛りを作るわけです。だからこそ、それまでは、交際や同棲をしていても、明確な縛りをせずともお互いの約束だけで構わないというわけです。


前編でも言いましたが、交際・結婚というのはお互いに「幸せ」になるためにするものですよね。2人でいたら「幸せ」だからいっしょにいるはず。
なのに、悲しいかな男の本能でまた別の女性にちょっかいを出してしまう。もちろん、いっしょにいる相手にいつまでも愛情を注ぎ続けられる男性もいます。でも、今度は女性の方がその愛情に重みを感じ始めたりする場合もありますし、新しく出会った男性にかれることだってあります。
どちらにしろ一番の問題はこの後なのです。
お互い「幸せ」になるためにいっしょにいたはずが、2人以外の部分に幸せを見出みいだしてしまった。こうなると、この2人の幸せは維持するのが難しくなります。それがわかった時に、その「幸せ」が壊された、裏切られたと感じた方が、相手を無闇むやみに責めてしまいます。この時点ですでに「不幸」な時間になっています。その先いっしょにいても、ずっとそのことを引きずることになります。
ですから、当事者以外のことを好きになった段階で、見つかるまでコソコソ連絡を取り合うなどせず、交際相手に別れを切り出してあげて、別れを切り出された方もそれを素直に受け入れてあげた方がいいと思うのです。もちろん、話し合いで解決できて空気を悪くすることがないというのであればそれはそれでもいいのでしょうが、それで味をしめた方が二度と同じことをしないという保証はありませんよ。
大抵たいていの男は万が一のために、今交際中の女性をキープして新しい女性に手を出しがちですが、そんな姑息こそくな手段はやめましょう。遊びとしても結局2人とも傷つけることになるので。遊びたいなら特定の女性と交際をするべきではありません。遊びでいいと割り切っている女性相手なら構わないかもですが。
浮気された(まぁ大抵は女性)側も、その時に徹底的に浮気の証拠を集めて浮気相手ともども問い詰めたり、連絡先を消去させたりはするべきではありません。どんなことがあろうと自分がその交際相手の将来をすべて背負うつもりならいいですが、そうでないならそこまでする権利はありませんし、そんなことをしたらその後の2人の関係性が悪くなるばかりです。“目には目を”の浮気のし返しや高価なモノを買わせるなどで一時的にさを晴らすという方法もあるでしょうが、結局シコリはそこに残ったままで根本的な解決にはなっていません。

交際は幸せのために(画像はイメージ)

浮気された側が男女の立場がどちらであろうと、ほかに気が行ってしまった相手を引き留めるなどはやめましょう。別に二股でも我慢できる方なら問題ないのでしょうが、その先、同じことを繰り返され、決して幸せで満たされることはありません。
別に浮気が理由でなくても、何かしら近頃めることが多くなったというのであれば、早めに別れてしまう方がお互い時間を無駄にしません。というより「幸せ」になるためにいっしょにいるのに、それを果たせていないのであれば、我慢したり、泣いたり、喧嘩したりは無意味だと言いたいのです。喧嘩が2人のきずなを強くするなんて絶対に嘘です。何かしら不満があるから喧嘩になるんです。2人の絆は喧嘩になる前の段階でもっと深めておくべきですから。
フラれた側も、かと言って落ち込む必要なんてまったくありません。未練を残さず、うらみつらみを言わず、喧嘩になる前に早めに別れさえすれば、その相手とのいい思い出しかあなたには残りません。嫌いにならずに済むのです。少なくとも別れたことは「不幸」なのかもしれませんが、相手との「幸せ」な時間の思い出だけを胸に次へと進めるのです。そしてさらに次に出会う人と比較して、前の人がよかったと思えば、寄りを戻すことだってできるかもしれないのです。その場合は、以前より強い絆で結ばれるでしょう。


え?いい思い出があると別れが辛い?じゃあこう思ってください。「幸せ」になるために交際したはずなのに、その間によその誰かと「幸せ」になろうとしていたり、自分の都合やつまらない理由で何かしら喧嘩腰になってくる相手に、未練なんて残す価値もありません。だいたいがそんな奴なんだと思って次の幸せを探しましょう。
また「もう二度とこんなに合う相手とは出会えない」とか「これ以上の恋はできない」とかの思い込みは自己暗示に過ぎず、そんなことは絶対にないのでその暗示は早めに解いてください。
簡単に別れたりくっついたり、これは交際しているだけの間の特権ですよ。大いに有効活用しましょう。もちろん、同棲していても、法的な縛りをしていない限りは、自由自在です。
自分たちで勝手に縛りつけるのはやめて、そんなものがなくても、2人でいるだけで「幸せ」を作れて、決して「不幸」を呼び込まないパートナーをみつけましょう。もちろんそんな簡単じゃありませんよね。簡単に見つからないから、人生はそれなりの時間が与えられているのだと思います。
いろいろ試行錯誤しこうさくごした結果、独りで生きていくのが最善ならばそれでもいいですね。どうせ死ぬ時は独りなんだし。まぁそうしてあきらめるのは簡単なことです。でも、せっかくの人生、自分とはちがう生き方をしてきた誰かと関わって、お互い最後まで「幸せ」でいるための学びをしながら生きていく方が楽しそうだと思いませんか。
だからこそこの『ライブチャット』での、さまざまな女性との会話でコミュニケーションを学び、私の若い頃なんかより断然多い出会いのチャンスをモノにして、いっぱい別れを経験して、その経験則から、ぜひご自分に相応ふさわしいパートナーを見つけていただきたいと思っています。

次回は最後のパート。“「幸せ」な結婚”について掘り下げてみましょう。

後編の【第六十二話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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