【恋鉄・恋愛ブログ】第四十二話〜善と悪の境界線(後編)

驚く女子ハウツー

この世界に潜む悪とは(男性編)

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【第四十二話】〜ハウツー編⑬=人間性の見分け方2〜


前回は、『ライブチャット』の世界に潜む、女性の悪意についてお話ししました。
ではその逆、男性の悪意についてはどうでしょう。

私は運営側ではないので、無責任な発言に聞こえるかも知れませんが、正直、会話相手の女性と食事の機会を得たりできるのはすごく楽しいことだと思っています。(当然、女性側の同意があってのお話です。)
もちろん、以前と現在とはそのスタンスに大きな違いがあります。
以前はその会話相手の女性に、彼女になってほしくて少しでも距離を縮めようと必死にアピールして告白を何度もして、もちろん、付き合いたいということは下心もありありで、そして結局失敗するという情けないあり様でした。
そして今、最初の頃との違いは、まずは年齢的なことからか、そこまで鼻息荒く彼女がほしいとか、性欲を満たしたいという気持ちが薄らいだことだと思います。
実際に顔を合わせて、食事を含めてデートをすること自体が楽しくて仕方ないのです。遠方に出掛けて、知らない土地を散策するなんて最高に楽しい。美味しいものを食べていつものチャットのようにワイワイしゃべって、観光スポットめぐりとかして、それで満足して自分の宿泊先に帰って寝る、というのがルーティンになっています。地元でも同じ。映画や美味しいところ巡り、ショッピングなどを楽しむのです。一人ではなかなかいけないちょいお高いレストランなんかまさにもってこいですよ。


現在の私的ルールとしては、お相手に対して恋愛感情を持ち合わせてお会いしないということです。なぜそうできるか?現在は複数の女性と会話していることで、ある一人に気持ちを集中させることがないからです。もちろん女性の方も私に特別な感情は一切持っていないので、気軽に食事にも応じてもらえるのでしょう(それ以上に、会話で重ねた信頼関係があってこそ。と言えど、誘いに応じてくれるのはほんの一部の方ですよ)。特別な感情がないからデートだけ楽しんで「またチャットでね〜」とそのまま帰り「あの時のあれはおもしろかったね〜」とチャットでの思い出話に花も咲くのです。
男女の友情は成立しないとよく言われますが、友だちでいいんですよ。もちろん男同士は友情でないとややこしいかもしれないですが、別に相手は女性なんだから愛情であってもいい。どちらかというと包み込むような愛情。う〜ん、年齢も年齢なんで、男性より父性が強くなってきたせいもありますね。
男なんだから、そんなわけあるかい!とお思いかもですが、お恥ずかしい過去をいろいろ過ごしてしまった私にとっては、今はお相手がいかに一日楽しく過ごしてもらえるかが自分も楽しむためのバロメータになってきているんです。チャットでの時間の過ごし方と同じですね。その人の思い出の中で「あ〜楽しかった」という記憶で残ることが何よりも大事。ある意味ヘンタイですね(笑)。
なので、会話相手の女性に会いたい欲満々のまだまだお盛んな若い方や、ひたすらヤリモクの人には何の参考にもならないです。(もちろん、私とお付き合いを望んでいただける場合は、そんなごはん友だちの比でないくらい全力で愛情にお応えします!(笑)。)

貴女には見抜けるか?(画像はイメージ)

ここからが本題ですが・・・女性側がこちらを「大丈夫な人間」と判断する基準は何なんでしょう?
前編でもお話したように、この世界において男性が女性の良ししを見分けるのはズバリ過剰な「お金」への執着。そのキーワードに気づいてしまえば意外に判断はイージーなのかもしれません。そしてその逆、会話相手の女性から男性へ興味をしめすというパターン。これがまったくないわけではないとは思っていますが、こちらからの(私でいうところの「ごはんいこー」みたいな)声掛けがきっかけになるとは言え、それを受けるかいなかの判断は男性以上にメチャクチャ難しいだろうなと思います。
まじめにその男性のことが好きで反応したのに、結果ヤリモクだったヤツとか、「事業に失敗して何百万円今すぐ必要なんだ!」みたいな結婚詐欺的なヤツとか、「ここにお金を入れたらめっちゃ増えるから」と言われる投資詐欺的なヤツとか、まぁ男の場合の目的は、女性のカラダかやはりお金というパターンですかねぇ。女性の場合、騙されて心が傷つくだけでなく、最悪の場合、妊娠してしまったりするリスクもあるので慎重になるのは当然だと思います。


これはあくまで私が初めて食事を共にさせていただく時の自らの決め事なのですが、一番最初は◉明るい時間の「ランチ」のお誘いにします。◉女性もお昼のアルコールは遠慮してもらいます。◉レストラン選びにはなるべく人の多い場所(例えばホテルのビュッフェランチ等)を選びます。◉移動に車は使用しません。◉カラオケ等の個室利用は避けます。◉遠方の方を泊める場合、自分も同じく泊まる場合は部屋を別々に用意。部屋飲みなどのお誘いはしません。◉食事代、デート代、宿泊代、遠方の方の場合はそのかかる交通費はすべてこちらが負担します。これは、もし万が一、私との一日が楽しくなかったと感じた場合も、ほぼ出費をしていなければ「まぁ損はしていないからいいか」と“なかったこと”にしやすいだろうという思いからです。いや、もちろん、お目にかかる限りはいい思い出にしてもらえるよう全力でプランニングしますよ。
たとえば誘いを受けた女性側が上記のようなリクエストをしてみて、すべてOKしてくる男性なら、そこから考えてもいいのではないでしょうか。ひとつでも反故ほごにするようであれば(たとえばダメと言っているのに車で迎えに来るとかなら、なし崩し狙いが濃厚なので)当日その場でキャンセルすべきでしょうね。地元が同じ男性の場合の判断は、遠方以上に難しい(そんなに全体予算がかからない)ので何回か同条件で顔を合わせて誠意が見えたら信用してあげてもいいのではないでしょうか。
先述したように、そもそも私は初めてお会いする場合は恋愛感情を持ち合わせない方がいいと思う人間なので、男性側に恋愛感情があるとわかっていながら顔合わせするのとではまったく違ったものになるでしょう。そこは各自の状況判断でお願いするしかない。両思いであるなら、私の先述のルールなんて気にしなくて問題ないでしょうけれど、くれぐれもお気をつけて。
念のためですが、私の“女性への食事へのお誘い”を正当化する気はまったくありません。ほとんどの女性が食事の誘いなど断るのが当たり前ですし、逆に関わったすべての皆さんをご招待できるほど余裕もないです(笑)。何回もリピートして話しに行っている女性からのお礼としてたまたまタイミングが合った方にだけご一緒いただいているだけですから、そこは男性の皆さんの誤解なきようお願いいたします。そしてあなたを信じて食事の誘いに応じてくれた女性を裏切るような行為は絶対にやめてください。万が一そういうことがあると『ライブチャット』界隈の女性間の情報共有は早いですから間違いなく誰ともチャンスを永久に失くすことになるでしょう。

いやぁ今回は長かったですね、前半と後半でお届けしました。
あまり人を信用しすぎるのも危険だし、信用しないというのも寂しいし、なかなか難儀な時代になりましたね。とにかく、女性も男性も、自分の身は自分で守っていきましょう!!そして、お互いに幸せで、ためになる交流を続けていきましょうね!!

【第四十三話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

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