【恋鉄・恋愛ブログ】第百七十七話〜オジサンの出会い・恋愛・交際・結婚(3)

キャバ嬢ハウツー

お金とコミュニケーション

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【第百七十七話】


「お見合いパーティー」や「マッチングアプリ」も、もちろん多少のお金がかかるというシステムにはなっていると思いますが、「ライブチャット」や「キャバクラ」にておいては、まずはお金がないと、なかなかその世界にひたるのは難しいこととなります。
「ライブチャット」においては大抵は無料体験というものが設けられていて、20〜30分程度は最初の登録時に無償でポイントが与えられるようになっています。ただ、ほとんどルールもわからずに入ればオロオロしているとあっという間にポイントは消費され、会話が途切れて落ちてしまうこともあります。まぁ今の時代、さまざまな情報が飛び交っているので、まったくわからないまま登録するというようなことはないでしょうから、それよりも前段階での準備が必要です。
基本は男性会員が女性を選んで会話しに行くという方式ですので、会話するためには少なくとも30分ぶんのポイントを先に買わなくてはなりません。その決済方法はいろいろ選ぶことはできます。独身の人であれば、気軽にクレジットカードから決済を選ぶと思いますが、これも使いすぎるかもしれないデメリットがあります。話が盛り上がってしまってポイント追加を繰り返しているうちにエゲツない金額になっていることなんてザラです。請求金額がえらいことになっても「あとからリボ払い」なんてものを選んでしまわないように気をつけましょう。カード会社の手数料のことから考えれば、まだ「あとから分割払い」の方が利率はマシです(利用できるカード会社は限られていますが)。いずれにしても、月の支払いは小さくなりますが、未来の分のお金を使いすぎることのないようにしないとです。今月は幾らまでなら大丈夫、というように計画して使うようにしましょう。もちろん、カードだけでなく、ほかの決済方法も使いすぎに注意するのは同じですが、クレジットカードは未来のお金を食い潰すので怖いのです。
「キャバクラ」も「ライブチャット」と同じように、お金ありきでのサービスとなります。「キャバクラ」の怖いところは、お金が後払いなところ。初めてのお客として訪問しても、特別な割引などがあるわけではなく、飲んだり食べたり、女性とコミュニケーションをとった時間の分だけ、きっちり精算されるということです。支払い能力がないとなると、ちょっと厄介やっかいなことになるケースもなくはありません。昔のように怖い人が出てきてどうこうするということがあるかどうかは店によるのでしょうが、カードにせよ現金にせよ、ある程度の金額を持ち合わせていない限り、店の敷居はまたがない方が身のためです。

飲みチャットで盛り上がる(画像はイメージ)

こういった実店舗のある「キャバクラ」の場合は、まずは会社の上司か先輩、あるいは行き慣れた友人などに引っ付いて体験しておく方がいいでしょう。とは言え、店のレベルや立地によって料金がマチマチなので、「●●ポッキリ」とか「●●放題」という言葉を鵜呑うのみにしないようにしましょう。特に最近はぼったくりが横行おうこうしていますので、きれいなおねえさんのお誘いなどに簡単に乗らないよう注意しましょうね。
「ライブチャット」の場合は、お金が発生するからと言って、すべての人がコミュニケーションのプロというわけではありません。ほとんどの女性が一般の方なので、お金を払っているのだからとプロらしいサービスを求めてもそれは難しいでしょう。私がコミュニケーションの練習に「ライブチャット」をおすすめしているのもまさにそれで、特にコミュニケーションのハウツーも知らない女性だからこそ、「お見合いパーティー」や「マッチングアプリ」で出会う一般の女性と同じ感覚で気軽に話すことができるのです。また実店舗のある「キャバクラ」では、女性同士、接客の仕方などがいやおうでも目に入ります。そしてそれが新人にとっては勉強にもなり、ライバルが競合していく要素にもなります。だから毎日出勤するだけでコミュニケーションが勉強できるのですが、「ライブチャット」ではほかの女性がどんな様子なのかは“パーティー”という1対多人数というシステムで、自腹を切って会員の中にまぎれ込まない限り学ぶことはできません。プロ意識の強いおねえさん方はそのようなことをしていることもあるようですが、「ライブチャット」の良さはプロ化されたコミュニケーションよりも、相手の女性の存在を身近に感じながら2人の時間を共有できるということでしょう。ですから、一般の女性との出会いの練習台には「ライブチャット」は持ってこいとなるわけです。
同じお金が発生すると言えど、「キャバクラ」と「ライブチャット」では成り立ちも立ち位置も違うと考えるのが基本です。どういうシステムが向いているのかは人それぞれ。そもそも欲望を果たしたいのなら風俗店に行くべきだし、「ライブチャット」にもアダルト対応のサイトもちゃんと存在します。何もかもを一括ひとくくりにせず、きちんと使い分けていかないといけません。というより、そこをごっちゃにするからノンアダルトをうたっている「ライブチャット」の女性たちに毛嫌いされてしまうのです。一度でも毛嫌いされるともう二度と好かれることはないし、オキニとリアルで会いたいと願ってもまずかなえられることはありません。なんでもそうですが、第一印象というのはめちゃくちゃ大事なのです。少なくともみ分けされている各々のシステムをきちんと使い分けできない男なんて、法で統治されている国内で法を守れないと言っているようなもの。そりゃあ、誰にも相手にされなくなって当然です。
逆に色んなコミュニケーションの場をきちんと使い分けて、それぞれのコミュニケーションの仕方を身につけていけば、「ライブチャット」に頼り切りの私なんかよりもっとずっと洗練されたコミュニケーション力が身に付くことでしょう。

【第百七十八話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

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