【恋鉄・恋愛ブログ】第百九十六話〜あの娘とのほのぼの生活13

チャットstory

終わりの始まり

本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】


【第百九十六話】

前回までの恋の鉄人285は。。。)
M奈さんとの生活も知り合って二ヶ月を迎えます。彼女の中では「結婚」や「子ども」が幸せのカギになると感じているようで、私との関係性を進めようと急いでいる感じです。私にとっても彼女との生活に別に不満があるわけではないですが、まずは彼女が自立しないと。

彼女との生活も板についてきて、丸二ヶ月ほどがちました。いろいろいっしょにできることを計画して、それを実行したいと常日頃つねひごろから思っているのですが、何しろ2人でしている生活を維持することが結構大変で、思っていたほど余裕もありません。
その原因の一つに、近頃、彼女が「ライブチャット」に参加することから遠ざかっているということがあります。以前話していたように、私は付き合ったからと言って、この仕事をやめてほしいなんて一度も思ったことはありません。特に彼女の場合は、精神疾患しっかんによりほかの仕事ができる状況ではないからなおさらです。二ヶ月に一度入ってくる障害年金の額も、彼女の生活をうるおせるほどのものではありません。家賃を払ってしまえばカツカツだと聞いています。もちろん、それがあるから一人暮らしもできているのは事実。だからこそ、あとのことは自分でなんとかまかなうという意識がないとダメなのです。私がいるのだから私が助ければいいのでは?と思う方もいると思いますが、私がいるからと言って依存し、事が簡単に解決し、自立する意識をなくすことが一番問題なのです。彼女には、まず生活力というものをつけてもらう必要があるのです。もちろん、私も彼女も、自堕落じだらくな生活を送ろうと思えばいくらでもできるとは思います。今の生活レベルで満足して、そんな変化もない平凡な毎日。少なくとも、私が目指すのはそこではありません。彼女の生活を一段も二段も上に引き上げることが目標です。彼女が自立に目覚めてくれさえすれば、それを目指すことも不可能ではないはずなのです。
しかし、私と付き合い始めてからは、明らかに「ライブチャット」にログインしている時間が減ってしまっているようです。それは理解できなくもないのです。今で十分幸せで、よく知りもしない男性相手に気をつかうだけ遣って疲れるのは嫌だということでしょう。でも、それで収入を得る以外に方法がないと彼女に会うたびにいているのですが、なかなか改善しません。

元手が多くないと増えたところで・・・(画像はイメージ)

ごうをにやした私は、小学校の時間割ばりに、平日のスケジュールを作って彼女に渡します。少なくともサラリーマンの実働時間程度はカメラの前で座っている時間を作りなさいと。もちろん連続でとかいう意味でなく、昼から2時間やって休憩してまた2時間。夕食後に2時間と夜は人が多いだろうということで22時ごろから2時間、と言う感じで断続的に入れば、例えば時給1500円として計4時間程度つなげることができれば6000円。それをサラリーマンの出勤日数と同じく平日20日程度続けられれば月に12万は手に入れることができるわけです。もちろん日によってマチマチでしょうが、待機が長くても毎日顔を出すことが大事だということは誰しもがわかっていることです。逆に早くに目標額に到達とうたつできればあとは自由にすればいいだけですから。これと年金を合わせれば18歳新卒くらいの収入にはなるはずなのです。これがうまく運べば、目の前の借金問題や家賃や光熱費の滞納などで悩まなくて済むのです。
もちろんかせぐことだけが目的ではありません。平日の生活の管理は彼女自身で行わなければなりません。でも、やはり浮き沈みが激しく、なかなか起き上がれない日もあることでしょう。でも、自分の中に体内時計を作らなければ、いつまでっても、きちんとした生活リズムを作ることができません。週末は私がいるので仕事をしたくないのはわかります。だから平日を利用して、時間を決めて仕事をすると、自然とそれが当たり前のようになってくると思うのです。これを口を酸っぱくして彼女に言い続けています。
しかしなかなか改善せずまま、月末に近くなると彼女は食費にさえ困っている状況だったりします。もちろん私も週末だけとは言え、ここで共同生活をしている立場としては、平日の食費の援助くらいはしないとと仕事の行く前に、限られた金額を渡して出かけます。もちろん、それをキチンと食費にてていることが当たり前と思っていたある日、彼女に「ちゃんと食べてるか?」と聞いてみたところ、「実は…」と告白したのは衝撃の事実。母親とのパチンコ代に消えているのだとか。私がまた思わず説教を垂れそうになったところに「今回はめっちゃ勝ててん!」と彼女が言って、聞いたその額は、なんと8倍ほどにできたとのこと。「だからさっそく家賃に充てた!」と、まぁ使い道は間違っていないので「じゃあまだ少し残ってるん?」と聞くと「うん」と答えたので「じゃあ今週はそれを食費に充てれるよな」と言い、この週は心にも懐にも少し余裕のある週となりました。が、私に残ったのは一抹いちまつの不安でした。

【第百九十七話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

👇『ライブチャット』にご興味がわいた男性用サイトご紹介👨 ※このバナーから跳べます✈️

『ライブチャット』のお仕事に興味がおありの女性読者のみなさまへ:ノンアダルトの『ライブチャット』は一般の女性にとっても敷居が低く所属しやすいようですね。本業を持っておられる女性ならば副業として、主婦の方も空いた時間の有効活用に、もちろん本業でガッツリ稼いでいる方もいらっしゃるようですが、興味のある方は、色んなタイプのサイトがあるようですのでご自分にマッチしそうなところを覗いてみられてもいいかもしれません。応募する前に実際にお仕事をされている女性[チャットレディ=CL]に質問がある方はこちらから仲良しのCLに直接聞くこともできますのでコメントや質問欄でお問い合わせください。
※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
※募集広告にはアダルトとノンアダルト、ライブチャット以外のお仕事が混在している場合がありますので、ご自身で内容をよくご確認ください。

👇『ライブチャット』のお仕事にご興味がわいた女性用サイトご紹介👩 ※このバナーから跳べます✈️

★そのほかにも出会いの場はいろいろ! ※このバナーから跳べます✈️

コメント

タイトルとURLをコピーしました