【恋鉄・恋愛ブログ】第百五十九話〜現役チャトレのK子さんと大阪満喫プラン3

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大阪を楽しんでもらおう3

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【第百五十九話】

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『ライブチャット』で出会ったK子さんと大阪満喫デート中。ミナミエリアを離れ、宿泊場所のあるキタに移動した私たちは、大阪を一望できる『空中庭園』でロケーションを楽しみました。今回はおすすめ観光スポットに出てくるようなベタなチョイスですが、次の目的は言わずと知れた『海遊館』です。

今日、遠距離移動で大阪に着いたところのK子さんとキタエリアから移動し、私が提案し、彼女もリクエストしてくれた観光スポットのひとつ『海遊館』。私にとっても、閉館時間ぎりぎりの入館は初めてです。
館内に入ってしまえば、こちらの館内はほかの施設と比べて暗い演出がなされているので、時計を見ない限りは正確な時間を知ることは難しいほどです。もちろんそれだけに、魚たちのいる水槽すいそうに集中できるというものですが、K子さんも例外ではありません。もちろんほかの地域の水族館には行かれているのでしょうけれど、『海遊館』は初めてとのこと。週末にして、さすがにこの時間は館内でも人がさほど多くなく、十分ゆっくりと海の世界を堪能たんのうすることができます。最後のスペースでは魚を素手でれられるコーナーがあり、彼女の印象に残っているのは、ドットがらのエイを触ったことだそうです。
残念ながら、K子さんは彼女ではありませんし、私は今日は完全にツアーコンダクターと変わらない振る舞いを心がけています。何度も言うようですが、遠路はるばるこの私を信用して、この大阪の地を旅行先に選んでくれたのだから、大阪を目一杯楽しんで帰っていただきたい。私の頭の中にはそれしかありません。もちろん、チャットで話しかけているのだから私の女性のタイプには違いないのでしょうけれど、彼女にとってはそれは関係ありません。インタビューでも語られているように、この人には裏がないんだろうと思ってもらえたことはとてもうれしいことです。そして、K子さん自身のことを考えて今日のプランを考えるというのは、私からすれば当たり前の話ではあるのですが、そういう心づかいを感じたから今日の誘いにも応じてくれたのだそうですから、少しでもいい思い出を作って帰っていただけたらと、ほんと、旅行代理店の人間かよ、と言いたくなるくらいホスピタリティを第一に考えていました。
そうしてK子さんに満足してもらえたであろう『海遊館』も、そろそろ閉館の時間が近づいています。来たところごとにお土産を買ってあげるというのも考えたりしたのですが、でも、そこも彼女でもないのだから、あまり出しゃばりすぎると、次回こういう機会があっても、遠慮させることになるかもしれないと、きちんと距離感を保ちました。

いつ見ても雄大です(画像はイメージ)

ショップから出たらもうすでに周囲は夜になっていました。ライトアップされた建物がまだ蒸し暑い夜を涼しげに見せます。それでも、昼の最中さなか日照ひでりからは考えられないほど過ごしやすくなっていて、北部の涼しい夏に慣れているK子さんは、この湿度が高い暑さが苦手と言っていましたが、この時間はずいぶんと楽そうに見えます。地下鉄の駅に着くまでにもいろいろな食べ物屋さんがのきつらねているのでそれが目に入ると「おなかすいてきたね〜」と言うK子さん。実はこの『海遊館』の行き来の時間を考えて少し遅めのディナー時間に設定していました。というより、『海遊館』からの帰る道程どうていのままディナーを予約した店に行きたかったのですが、店のピークの時間に当たってしまい、少し遅めにずらさざるを得なくなったのです。
まだ店に行くには少し時間があったので、2人とも一旦、ホテルに戻ることにしました。それぞれの部屋に戻って、私は汗ばんだ体に早速さっそくシャワーを浴びました。汗を流し切った浴槽よくそうに少しのお湯をためめて、少し疲れた足をほぐします。ディナー前のシャワーもなかなかいいものですね。シャワーを浴びたら眠気ねむけがやってきたので、出かける10分前くらいにアラームをセットしベッドに大の字になりました。
アラームに起こされ、寝ぼけまなこの顔を洗い、K子さんに電話をかけてディナーの店に向かいます。私がシャワーを浴びて休んでいたと言うと、K子さんも「いいなぁ、私もそうすればよかった〜」とおなげきでした(笑)。
時間はもう夜の8時半ですが、まだ店のピーク時間は過ぎていないせいか、ここの店の売りでもある夜景を眺められる場所からは少し離れた座席に案内されました。K子さんも、アルコールはたしなむ程度ということで、どちらかというと食べる方がメインのようです。ほどよく落とされた照明がロマンチックなイメージをかもし出す空間ですが、私たちの関係性ではこういう演出はかえって照れくさいものです。それでもK子さんは「いい雰囲気だねぇ〜」と気に入ってはくれたようで、ワンチャンを狙っての演出とかではないと理解してもらえていれば問題ないですが(笑)。店を選ぶ基準はやはりメニューを選ぶ楽しさと、もちろん味。一度来て、雰囲気が良くても味がついてこなければ女性を誘っては再度の来店もありません。私の舌が特にえているというわけではありませんが、お酒を楽しめない分、どうしても食事の良ししにうるさくなってしまうのです。いくらお洒落しゃれな空間をきどっていても、生臭なまぐさい魚が提供されたり、ドリンクのコップが汚れていたり、これまた生臭かったりすると、絶対にリピートすることはありません。まぁ男同士で来る安酒場やすさかばならそんなことはかまいやしないのですがね。
もし家に帰るのであればあわてて店を出なきゃいけないような時間までゆっくり過ごして、もう外には人もまばらになっています。昼寝のおかげか、まだ眠気が来ないので、コンビニに寄って軽く夜食を買って部屋に戻りました。店からホテルまでは10分ほど歩くだけですが、それでも汗ばむので再度シャワーを軽く浴び、さっぱりして小さいカップ麺をすすりつつ、明日の段取りを確認します。隣室ではK子さんも少し歩き過ぎた足の疲労感を風呂で癒してバタンQといったところでしょう。私もほどなく眠気に誘われ、バタバタとあわただしかった1日を締めくくりました。

【第百六十話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
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