【恋鉄・恋愛ブログ】第百五話〜あの女子とついに!③

クリスマスstory

クリスマスの夜をあの女子と②

本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】


【第百五話】

前回までの恋の鉄人285は。。。) 
U子さんと初めてのホテルステイ。ホテルディナーのあと、女子の日の彼女でしたが、バスタイムに初めて結ばれた私たち。短い時間ですが、それでも私にとっては最高のクリスマスになりました。

朝方、私はふと6時台に目覚めました。彼女はまだ夢の中のようです。カーテンをめくると、窓は冷気であふれています。外はまだまだ夜景が綺麗な状態。でも小さく見える人たちがもうたくさん動き始めています。7時台になって外はやっと明るくなってきました。私が歯磨き、洗顔を終えた頃、U子さんも目覚め、寝起きの一言は「お腹すいた~」。
彼女が寝覚めのシャワーを浴び、化粧の準備とともに「コーヒーいれよっと」と、今流行はやりのコーヒーの小さなプラスティックカップをはめてワンタッチでコーヒーを入れることができるマシンを説明書を見ながら操作しだしました。さすが高級ホテル。私が一人なら面倒くさくてこのマシンにすら触らないところですが、現代っ子だけあって、ちゃんと理解して私にもコーヒーを入れてくれました。またこのコーヒーメーカーが確かにうまい。彼女との時間は何かと新しいことに気をつかせてくれます。なんだかんだしているうちにあっという間にチェックアウト時間に迫っています。


チェックアウト時に荷物を預け、ランチをしようとルクア方面に向かっている間に、何と男性クライアントが目の前から歩いてきます。挨拶しようと彼の顔を見たところ、彼はU子さんの顔をマジマジと見ていたので結局目が合うことなくことなく通り過ぎました。もし気付いかれていたならどうやって言い訳をしようかと考えないと(笑)。ランチは当時の伊勢丹三越のレストランにある、U子さんのお気に入りの天ぷら屋さん。揚げたてのてんぷらの味がいたくお気に入りだそう。相変わらずここの天ぷらは美味しい。彼女の記憶では前は茄子だったそうで、今回はブロッコリ。季節によって出される野菜が変わるらしいです。この日は二人ともご飯のお代わりをした上に、U子さんは味噌汁までお代わり。よほどお腹が空いていたようです。ご飯も美味しいので漬物との相性もよく、はい、お腹一杯になりました。
さて、次は御堂筋線でなんばへ向かいます。彼女のリクエストにより目的はまずファストブランド店。「かわいいのあるかなぁ」とU子さんがかなり楽しみにしていたショッピングタイムです。私も彼女の楽し気なショッピングタイムがかなり好きです。思っていたものがなく、次の店へ。ここで何枚か手にした彼女は「ねぇ恋鉄っちゃんのクリプレ探したいんだけど」と。「恋鉄っちゃんいいの探しといてよ」とメンズコーナーに私を先に行かせてレジへ。「かなり待たされたわぁ!」と少しご機嫌きげん斜めでU2さんが戻ってきました。目をつけていたバッグの少し小ぶりのものを見つけて「これがいい!」というと「なんか安くない?」というU子さん。「値段より、ほしいものでしょ?」ということで今年のクリスマスプレゼントはお互いにバッグということになりました。

もう貯金ないんじゃない?(画像はイメージ)

店を出て道中でU子さんが聞きます。「恋鉄っちゃんって、なんで私にそんなよくしてくれるの?こんな考えられない高価なものプレゼントしてくれたり」と。「私はしてもらったことに対してのお返ししかしてないよ」と答えますがU子さんはそのことに負担を感じるらしいです。まぁそれは仕方ないことなのかも知れませんが、私自身が幸せだなぁと感じられたその幸せを何倍もにして返してあげたいと考えてのことです。
ひと通り買物を終えると、よしもとの開場時間までもうそこそこの時間でした。手に入れてあげたかったたこ焼き屋には開演前のせいか長蛇の列。それを見て「もういいよ〜」とU子さん。そのまま劇場に入って10分ほどするかしないかで前説が始まり、すぐに新喜劇がスタートしました。私も小学生の頃に親と来て以来だからそれこそ30数年ぶりということになります。U子さんにとって大阪に来たらよしもとを見るのが以前からの希望でもあったようでかなりご満悦でした。たえず笑い声が聞こえていて、あらためて来れて良かったなと感じられました。楽しい時間を過ごしているうち、最後の漫才で時間は、U子さんの乗車する新幹線の時間まで1時間半ほどにせまっていました。終演早々足早そうそうあしばやに劇場を出た私たちは一路いちろ梅田へ。ホテルに預けた荷物を戻し、新幹線に乗るべくいざ新大阪へ。前回U子さんが思わず寝過ごしてしまった苦い思い出があるので、いつもより早めの新幹線をセレクトしたのです。


少し時間があるので待合室にU子さんを残して「お弁当見てくるわ」と私。彼女の好みそうなお弁当とホットのお茶を手に彼女の元ヘ。いい時間になったので改札に向かい、いつものハグをしてカラダが離れた次の瞬間、U子さんが私の唇にチュッ。クリスマスの締めに相応ふさわしいお別れシーンになりました。
私も地下鉄に次いで地元の沿線に乗り込みました。U子さんからは延々と幸せだったというラインが届きました。ここまで喜んでくれれば、本当に今回を企画して良かったなぁと実感しました。家に帰り着いてしばらくするとU子さんから着信。今回は無事到着したようです。その時もサプライズやよしもとがとてもうれしかった、楽しかったと興奮気味に話すU子さんがいました。U子さんは「女子の日だったことが唯一の後悔だわ。」と笑わせてくれます。その電話の中で「彼女かどうかは微妙だけど、ちゃんと付き合ってると思ってるよ」というような発言もしていましたが、それは地元でしか結婚を考えないと宣言していた彼女のこだわりなのでちゃんと理解しているつもりです。そこらへんの表現はどちらかというとアメリカナイズされていると思った方がいいのかも知れません。
とりあえず、今回のクリスマス大作戦は大成功で幕を閉じました。U子さんの笑顔も沢山見れ、こんな素敵なクリスマスはここ最近なかったこと。できれば来年のクリスマスもいっしょに過ごせればいいのですが。。。。

【第百六話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

👇『ライブチャット』にご興味がわいた男性用サイトご紹介 👨 ※このバナーから跳べます✈️

『ライブチャット』のお仕事に興味がおありの女性読者のみなさまへ:ノンアダルトの『ライブチャット』は一般の女性にとっても敷居が低く所属しやすいようですね。本業を持っておられる女性ならば副業として、主婦の方も空いた時間の有効活用に、もちろん本業でガッツリ稼いでいる方もいらっしゃるようですが、興味のある方は、色んなタイプのサイトがあるようですのでご自分にマッチしそうなところを覗いてみられてもいいかもしれません。応募する前に実際にお仕事をされている女性[チャットレディ=CL]に質問がある方はこちらから仲良しのCLに直接聞くこともできますのでコメントや質問欄でお問い合わせください。わかり得る範囲でお答えします。
※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
※募集広告にはアダルトとノンアダルト、ライブチャット以外のお仕事が混在している場合がありますので、ご自身で内容をよくご確認ください。

👇『ライブチャット』のお仕事にご興味がわいた女性用サイトご紹介 👩 ※このバナーから跳べます✈️

★そのほかにも出会いの場はいろいろ! ※このバナーから跳べます✈️

コメント

タイトルとURLをコピーしました