【恋鉄・恋愛ブログ】第百八十九話〜オジサンの出会い・恋愛・交際・結婚(6)

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付き合うという意味(2)

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【第百八十九話】


前回は、40代になってなかなかチャンスに恵まれずにいたけれど、積極的に出会いの場に出るようになって、たくさんのトライアンドエラーを繰り返し、やっと意中の人と交際までたどり着いた人に向けてお話ししました。今回もその続きとなります。
会うペースとしては、お互いのプライベートな部分を尊重し、隔週かくしゅうか月1回くらいがいいのでは、と提案しました。なぜなら、人間というのは頻度ひんどが上がるときるのも早いし、会うことを特別なことととらえにくくなるもの。デートがマンネリになるのも目に見えているし、しかもカラダの関係を持つ間柄になると、特に男は毎回それを求めるようになりがちです。そうなると男は途端とたん出不精でぶしょうになり、女性は結局それが原因でつまらなくなって別れる人も出てきます。もちろんその後も出会いのチャンスが幾らでも作れるなら問題ないのでしょうが、必死の思いで手にした恋を、そんな簡単に手放してはもったいない。できるならば大切に育てていくことをおすすめします。
あ、もちろん、相手から離れたがっているのに、執着しゅうちゃくすることだけは絶対にやめてくださいね。どれだけ好きでもです。女性の中には、一度は引き止めてほしいと言う方もおられるので、せめて一度くらいは「もうなんともならないのかな?」って聞くことは必要かもしれませんが「なんともならない」という答えが返って来たら「わかった。ありがとう」と心から今までのことを感謝して送り出してあげてください。だって、女性がそこまで決心を固めているということは何かしら原因があってのことです。自分では理由はわからなくても、納得するしかないのです。たとえそれが彼女の一方的なワガママであったとしても、いっしょにいたくないと思われたらそれで終わりにせざるを得ないのです。
こんなことにならないように、彼女との時間を1回1回大切にするべきです。ほかの誰といるよりも楽しいと思われるようにするのです。毎回、プレゼントを用意したり、高級な食事を準備する必要はありません。そんなことで気を引かないとバランスがとれないようであれば、早い段階で破綻はたんしてしまいます。付き合うことを決めた彼女が、なんのためにあなたに会いにくるのかを考えてください。あなたに会うこと自体がメインイベントになっているわけです。そんな彼女には全力でその1日を楽しくしてあげる義務があなたにはあります。先述したように、なんでもない日に特別なイベントを準備するなんて必要なくて、あなた自身が彼女のエンターテイナーとなればいいのです。交際を決めてくれた彼女なら、あなたのことを贔屓目ひいきめに見てくれていますので、自然体でデートを楽しむだけでいいはずです。

人生の後半も2人で楽しみたいですね(画像はイメージ)

もちろん自然にレディーファーストができて、彼女の体調を気遣きづかってあげて、彼女の好きなものを見て回って、好きなものを口にできるようにプランをるのです。そう、一日気をつかうことで疲れてしまうかもしれません。疲れるのが嫌なら女性と交際するなんて考えない方がいい。だからこそ会うのも一ヶ月に一,二度でいいと言うのです。会わない時間は、必死で仕事に打ち込むのです。休める時にしっかり休み、時間があるなら彼女とのデートコースを思案し、実際に下調べに行くのです。あまり会わない代わりに連絡をマメにとるようにすれば、彼女も愛情を感じてくれるでしょう。
デートに慣れてくれば、これも前回紹介した、自分の趣味や相手の趣味に合わせたデートなどもこなしていくといいでしょう。もちろんお互いに、自分が楽しむというより、パートナーに楽しませてあげるようにしないとなかなかその趣味の良さというのは伝わりません。たとえパートナーの趣味に違和感を感じたとしても、その日は全力でその趣味にきょうじるのです。無理をしろということではありませんが、相手のことを理解することには多少の努力も必要だということです。
そうしてお互いが必要な存在だと認識しだしたら、将来のことを話し合う必要も出てくるでしょう。「結婚を考える」「事実婚でいい」など、お互いにベストな選択をすればいい。パートナーの女性が自分とどのくらいの年齢差によっても状況は変わってくるとは思います。たとえば50代同年代の女性ともなれば、さすがにもう子どもを欲するということはないと思うので、老後の将来設計をともにどう築いていくかといった感じでしょう。ただこの世代は、互いに親の介護問題を抱えています。その辺りのこともきちんと話し合うべきでしょう。40代同年代の女性で独身であれば、子どもを欲しているかどうかを確認する必要もありましょう。またバツイチで子育てに奮闘中、子どもは大きいけれど教育費がかさんでいる、などいろんなパターンがありそうです。
年齢差が10〜20歳程度あるとなるとパートナーにはまだまだ長い将来があります。独身、子持ち、いずれにしても、まだまだ生活にはかなりの金額がかかり、よほど所得が高い人でない限り、自分の年齢からして将来に不安を抱く人も少なくないように思います。また、男性が年上で初婚の場合、多くが自分の子どもを望むことが多いですが、女性の体が若く健全とは言え、男性自身の年齢から考えてかなりリスクが高く(男性側の精子の数が減り妊娠しにくいことや、染色体異常が起こりやすく)なっていることは忘れてはなりません。もし若い女性と交際できたとしても、そのことに浮かれてばかりはいられないということです。40〜50代男性の交際というのは、すごく楽しい毎日にいやされる日々もありますが、将来に向けてシビアな一面もあるということを自覚してのぞまなければなりません。

【第百九十話】に続きます・・・。

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