【恋鉄・恋愛ブログ】第百八話〜あの女子とアウトレット

買い物story

デート at アウトレット

本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】


【第百八話】

前回までの恋の鉄人285は。。。) 
U子さんと久しぶりの京都デート。今回は京都らしいお寺めぐり。古い建物や歴史に興味があると言ってたU2さんですが…。結局は残りの時間で映画を観ることができるくらいに早く回ることができました。

以前の電話での小り合いが嘘のように、また元のさやに戻っている私たち。いや、そもそも私は何も怒ってなどおらず、U子さんも一晩寝れば忘れるタイプということで、何かあっても毎回リセットされるわけですが。
世間は春休み時期。時間はほぼいつも通りだけれど、今日は九州新幹線さくらに乗ってやってきたというU子さん。今日はミナミで『一蘭』のラーメンを昼食にしようということで、地下鉄御堂筋線に近い場所で待ち合わせて一路なんばへ向かいました。場所はU子さんの方がよく知っているとのことで道案内を任せて歩きます。昨日までの雨が嘘のように今日は結構暑いくらいの日差し。さすが『一蘭』はお昼時とあって長い行列ができています。私が実は初めてで少し楽しみにしていました。スタッフが人数の確認とメニューを渡す際に韓国語で話しかけてきて「いや、日本人やけど」と言ったら「あ、失礼しました」と照れながら去っていったのがさすが国際色豊かなミナミという感じです。以前、バレンタインに何もできていないからとここはU子さんがおごってくれると言います。私はバリカタラーメンとライスの食券を購入し着席。


夕方の関西ニュースの取材がインタビューを求めてきたのですが、U子さんがかたくなに断ったので私も「ごめんなさいね」と断りました。(もうあえてツッコミませんが彼女には顔バレしたくない理由があるのかも(笑)。)さぁて、初めての『一蘭』ラーメンデビューです。最初はやはりとんこつ独特の風味がほんのりしたものの、U子さんのオーダーを真似まねて入れたニンニクハーフが結構いいインパクトを与えてなかなかの好印象。まぁ並んでまで食べるほどではないかもですが、お昼にお腹がいていればちょうどいいかなぁというのが『一蘭』初の感想です。
次に向かったのはまたまたファストブランド店。今日のテーマはショッピングらしいので、まずはここでU子さんのお気に入りを探します。そういう意味ではU子さんはお金のかからない女子であり、高価なものを買ってもらうのが当たり前という意識は全くないのが好感が持てます。
ファストブランド店を出て、南海のなんば駅へ。次はアウトレットに向かいます。市内の鶴見緑地にもありますが、少し足を伸ばしてりんくうに行くことにしました。(鶴見緑地のアウトレットも今年2023年3月12日で閉店。スヌーピータウンも設けられて大々的にオープンしたのが28年も前なんですね。私たちの年代の思い出の場所がなくなったり、TVのヒーローたちがいなくなったりするのはなんとも寂しいものですが時代は流れゆくものですものね。)

食べる女性
ラーメンはおいしいですねぇ(画像はイメージ)

ショッピング時間を確保するため、特急ラピートに乗り込んで移動時間を短縮。昨晩は遅くまで起きていたというU子さんは到着までの30分では睡眠は十分確保できなかったようでしたが。
やってきたりんくうアウトレット。念入りに館内のMAPをチェックするU子さん。ほぼ行くところは決まっているらしく、ほしいブランドも一箇所に集中しているようです。今、履いている靴が履きやすいので、それの素材違いが欲しいと探しながら、それ以外にも自分の好みの店を散策するU子さん。
何度か一緒に買い物に来ていますが、女子は大概たいがい、オトコと買物に来ると遠慮して「またにする」とか言いがちですが、彼女は自分の欲望のおもむくままに店に吸い込まれていきます。私にとっては遠慮して買物をしないよりは、キラキラした目で欲しいものを物色ぶっしょくするその姿にはたから見ていても楽しくなります。フレンチトーストをオーダーしたお茶休憩ティータイムはさみ、3〜4店を回り各店で数点手に入れました。最初に予定していたより早く済んだようで、U子さんは念のため、帰りの新幹線を最終の1本前に変更して万全を期しました。


梅田に戻り、探していたものの、結局アウトレットでは買えなかった靴を探すため三番街に立ち寄って、それもきっちり手に入れ、予定より少し遅れてディナーの場所へ足を向けました。今回もU子さんのリクエストにより、過去に何度か訪れている和食店。1時間半後には出なくてはならず、少々気忙きぜわしい夕食となります。時間が早いこともあり周りに客はほぼおらず、半個室の場所に通してもらえました。
U子さんと私との会話は少しあらたまったものになりました。彼女いわく「恋鉄っちゃんと出会ってなければ今のこの状態、大阪に来て、ほしいものや美味しいものを手にしてはなかったし本当に感謝してる」と。私も思うのは、彼女は他人ひとにあまり強い関心を抱かないし、欲しない限り自分から連絡する方ではなく、あまりかまわれるのを好まないタイプなので、この距離感が一番いいのかも知れないなということ。その時々で言うことが違っていたり、気難きむずかしし屋な彼女ですがそこも含めてやはり嫌いにはなれないのです。
結構歩いてお腹がいていた私たちは、いつもよりオーダーした量が多かったようで、もちろん味には満足しているのですが最終的には少し余ってしまうほど。予定通り1時間半を回り、店を後にした私たち。
帰りの誰もいない少し長いエスカレーターの途中で軽くキスを交わし、彼女の手を取って新大阪に送ります。大阪駅で在来線新大阪方面の到着が少し遅れてやきもきさせられましたが、無事彼女を新幹線の時間に送り届けることができました。いつものごとくぎゅっと抱擁ほうようを交わし、乗り過ごしのないように願いながら彼女の後ろ姿を見送りました。
ただ、この頃やけに、顔を合わせると感謝を述べられることに少し違和感を感じていた私でした。

【第百九話】に続きます・・・。


※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

👇『ライブチャット』にご興味がわいた男性用サイトご紹介 👨 ※このバナーから跳べます✈️

『ライブチャット』のお仕事に興味がおありの女性読者のみなさまへ:ノンアダルトの『ライブチャット』は一般の女性にとっても敷居が低く所属しやすいようですね。本業を持っておられる女性ならば副業として、主婦の方も空いた時間の有効活用に、もちろん本業としてガッツリ稼いでいる方もいらっしゃるようですが、興味のある方は、色んなタイプのサイトがあるようですのでご自分にマッチしそうなところを覗いてみられてもいいかもしれません。応募する前に実際にお仕事をされている女性[チャットレディ=CL]に質問がある方はこちらから仲良しのCLに直接聞くこともできますのでコメントや質問欄でお問い合わせください。
※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
※募集広告にはアダルトとノンアダルト、ライブチャット以外のお仕事が混在している場合がありますので、ご自身で内容をよくご確認ください。

👇『ライブチャット』のお仕事にご興味がわいた女性用サイトご紹介 👩 ※このバナーから跳べます✈️

★そのほかにも出会いの場はいろいろ! ※このバナーから跳べます✈️

コメント

タイトルとURLをコピーしました