【恋鉄・恋愛ブログ】第百六十二話〜現役チャトレのK子さんと大阪満喫プラン5

空港story

大阪を楽しんでもらおう5

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【第百六十二話】

前回までの恋の鉄人285は。。。)
『ライブチャット』で出会ったK子さんとの大阪デートも今日で終了。二日間の中ではなかなかゆっくり大阪を堪能というわけにもいきませんが、いくつかの観光スポットには案内することができたので、またゆっくり来てもらった時に、もっと楽しんでもらえるようプランを練りましょう。

天王寺に降りてきて、K子さんの好きなキャラのお弁当箱を探したものの、お気にしたものがおいていなかったようで残念でした。そうこうしているうちにそろそろランチタイムに近づいてきました。今日は特にお店を決めているわけではないので、とりあえずK子さんに選んでもらおうと『あべのハルカス』に場所を移しました。ここの上階がレストランフロアになっています。
関西以外の人が聞けば「あべのハルカス」?そこは「天王寺」じゃないの?という疑問がわいてきますね。まぁ簡単に言えば、関西の老舗しにせ鉄道会社である「近鉄」の駅名が「あべの橋」=「阿部野橋」になっているだけで、エリア的には天王寺エリアといっても間違いではないのです。ハルカスは近鉄が要する施設なので「あべのハルカス」となったというだけのお話。対して向かい側にあるJRのショッピングビルは「天王寺ミオ」という名称です。ライバルだから名前が違うのか?まぁ多少そういう意識もあろうかとは思いますが、JRの駅が天王寺区で、近鉄の駅が阿部野区と、わずかの距離の差ですが建つエリアも違うということも影響しているのです。
そうした関西豆知識をはさみつつ、K子さんがレストランのフロアマップを見て決めたお店は『AWキッチン』というところ。実は現在はもう関西にはこのグループの店は一軒もないようで、日本では東京、鎌倉にあるのみ。うたい文句は「上質な食材を使用したパスタを中心に、野菜たっぷりの料理が自慢の日本発祥のモダンイタリアンレストラン」ということのようです。おぼろげな記憶ですが、野菜をたくさん食べられるということで、ランチタイムのこの時間は、メインのパスタ料理とは別にサラダとドリンクのビュッフェをやっていたような気がします。K子さんは食通でもあるので、こういうところに意識がいくのでしょうね。私はと言えば、普段ランチタイムに入る店はカロリー高めの料理がてんこ盛り出てきそうな店が多いですから。私はコレステロール値が高いと言われて手術をほどこし、一生血液サラサラ薬を飲まないといけないと宣告されているにも関わらず、その後も食べるものはあまり気にしていないので本来は野菜や魚中心のメニューにしないといけないのでしょうが、なかなか食習慣は変えられませんね。もういい歳なんだから気にしないといけませんね。

何時も別れの時はさびいしいものです(画像はイメージ)

窓際まどぎわに座って、2人で何気ない会話を重ねながら、刻一刻こくいっこくと別れの時間はせまります。帰りの起点を天王寺にしたのにも実は理由があります。行きは関西国際空港駅からミナミへ出るために南海電車の特急「ラピート」に乗車して難波駅から大阪市内に入りましたが、帰りはこの天王寺駅からJRの特急「はるか」が関西国際空港駅まで走っているのです。ただ、帰りの飛行機の時間はK子さんが来るまでわからなかったので指定席をとっておらず、このランチを食べ終わったあとに買いに行ったものの、指定席が満杯だったので、自由席で関空駅に向かうことに。隣同士の席はさすがに空いておらず、通路を挟んで隣同士に座りましたが、私もほとんど車内での記憶がないほど爆睡していたようです。
最後なのに愛想のない形にはなりましたが、無事、小一時間前には空港にたどり着きました。この頃には2人とも、少し疲労感も出ていて、言葉を交わすことも少なくなって、K子さんもスマホをいじって時間の経つのを待っていました。さぁそろそろ時間となり、LCCの発着する第2ターミナルへバスで向かいます。あらためてその頃の話をすると「なんでこの人は最後まで見送ってくれようとするんだろう?私なら全然大丈夫なのに」と思っていたそうです。まぁでも、私自身は空港のお別れにはまったく慣れていないし、乗り場へと姿が見えなくなるまで送る方がなんとなくドラマチックだろうしと思って着いていっていた気がします。特にいいやつと思われたいとかではないのですが、途中で消えるとかはなかなかできない性格です。でも誰しもが旅行の帰りぎわは、疲労感で少し不機嫌ふきげんになったりするもので、今からまだまだ旅が続くK子さんのことを考えると、遠路はるばる来てくれたことを後悔とかしないといいんだがなぁとは心配はしていました。もちろん、彼女は仕事でいろいろな地域を飛び回っているので多少のことではへこたれたりはしないのでしょうが、独りならまだしも、よく知りもしない異性といることで変に気はつかったのではないでしょうか。
もちろん帰ってからK子さんとチャットでその話は何度もしていますが、大阪旅行は楽しかったという感想を持ってくれたようです。ただ、実際に食事に行ったほかの女性たちも大抵同じことを言いますが、意外と私が「いつものチャットほどしゃべっていなかったね」とのことでした。まぁチャットは自分の部屋でするし、一人きりなのでボディランゲージも交えて大袈裟おおげさに、適度な笑いを挟みながら話しますが、リアルな空間で(たとえばレストランとかで)そんなテンション高めに喋られても困ると思うよ、と。そう言いつつも、自分としてはそこまで差があるとは思っていないのですが、基本、根が真面目まじめ、いや根暗ねくらなもので(笑)。
ということで、K子さんはコロナ流行前に最後に大阪をアテンドした人となります。次の年にコロナが蔓延まんえんして、私もサラリーマンを辞め、フリーランスとして働き始めますので、チャット友だちどころか、ほぼ誰とも会わない生活をいられます。
そして、次回からは、今回のK子さんと知り合う数年前にさかのぼり、私が出会ったある特別な女性の話をしていきたいと思います。この人も、後の私にかなり影響をおよぼしてくれる女性です。

【第百六十三話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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