クリスマスの夜をあの女子と②
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第百四話】
前回までの恋の鉄人285は。。。) 今年のクリスマスはいつもより特別に、U子さんと初めてのホテルステイ。彼女へのプレゼントは海外ハイブランドのバッグをチョイス。とにかく今回は非日常を味わい尽くします。
購入したブランドの大きい荷物を一旦、部屋に置いて、さぁお待ちかねのディナータイムです。
今日のディナーは以前に一度来たこともある、今日宿泊する高級ホテル内のイタリアンです。この高級ホテルに泊まり食事をするのが私の楽しみでもありました。一方、U子さんは以前来た時のスタイルがあまりにカジュアルすぎて恥ずかしかったということで「今回はそれなりの格好で行きたい!」という思いもあり、今回もリベンジの意味でもここにしたのです。
少し舌足らずの担当が料理の説明とともに、オードブルからメイン、デザートと締めのコーヒーまで順にゆっくり提供されてきました。予約時間に訪れた頃にはほとんど周りに人はいませんでしたが、1時間ほど経つと老若男女各国混在した客層が席一杯に座っていました。皆、こういう贅沢はただの見栄に過ぎないのか、それとも有意義な時間を買うという意味で来るのか。今回の私の役目は、彼女に非日常の時間を提供することが目的であるので、たまにこんな贅沢くらいは許されるでしょう?2人の記念写真をホールの担当にお願いし、そろそろ引き上げようかとしていたところ、突然「ラーメンが食べたいなぁ!」と食べ終わって満足していたはずのU2さんが口にしました。「コンビニ近くにある〜?」「近いかなぁ?ちょっと方向が定かでなくて」「そっかぁじゃあやめようかなぁ」「私が行って来るから先に部屋へ戻ってなよ」「わかった、ありがとう」という会話をして会計を済ませ、非日常空間から、さっそく日常丸出しのコンビニへと向かう私。


すっかり寒くなった外気にさらされながら近くのビルの階下にあるコンビニを見つけ、意外に少ないラーメンの種類を、部屋で待機しているU子さんに電話で説明しながら、最終的にカップうどんとそば、コーラとなぜかビーフジャーキーを買ってホテルの部屋へ戻りました。夜景をバックに写真を撮ったりしながら一息ついたあと「もう1回バッグを見せて!」と私が促すと「もう見たやぁん」と言いながらもにこやかにバッグの入った箱を開け始めるU子さん。小銭入れはちゃんと見つけられるのかソワソワしながら見ていますが、ピンクのリボンが付けられた大きめの箱を開けても、小銭入れの箱らしきものが出てこない?内心少し焦っている私。そのうちU子さんの顔が「???」になって「あれ?なんだこれ?」とバッグの中にある小さな箱を取り出してきました。「それ!」心の中で私はほくそ笑みました。「びっくりなんですけど〜、まさか。。。」と箱を開けて出てきた小銭入れを手にして「なんで~?」と感嘆の声をあげる彼女。「よし!サプライズ完了!」また心の中でニヤつく私。「ほんとびっくり〜」を繰り返しながら「でもこんな高価なものをいっぱいもらって本当にいいのかなぁ」と我に返るU子さん。「これで長財布もバッグもすべてお揃いになったやん。それなりのものを持つべき年齢にもなったしいいんやない?」と言うと「ありがとう」と素直に喜んでくれました。

以前から言っていますが、これをしたからどうしてほしいとかを考えたことはありません。ただ今回一晩いっしょに過ごせることはこの上ない喜びで、それに見合うプレゼントを返しただけとも言えます。それだけ彼女との時間は楽しいし充実したものになっているのです。もちろん、ご存知のように、今まで散々色んな女性にそれなりの時間やお金を、ある意味無駄遣いをしてきたわりに、精神的に満足できた存在は多くはありません。U子さんに関しても、確かにわがままなところもあってマイペースで振り回されたり、関係性もとても不安定なものではありますが、何故か彼女といると私の精神的な部分は満たされているのです。
さて、ひと通りサプライズがすんだところでU2さんが「すっぴんになろぉっと」と化粧を落とし始めました。「引かんといてなー」と少しずつ素顔が現れ始めました。化粧をしているとキレイ系で、すっぴんは可愛い顔立ち、になるようです。部屋に戻ってすぐに湯船にお湯を入れていたそうで、「もう湯船のお湯はぬるくなっているかも」と彼女。「じゃあ私が先に入って調整してくるわ」とお風呂へ。


「じゃあ私、背中流すわぁ」とびっくりなことを言う。「え?」ととまどっていると「女子の日だから血が出るかもだけどなぁ」という彼女。電気を消してシャワールームに入って来た華奢なカラダ付きの彼女を抱き寄せ、女子の日という体に気をつけながらそこで初めて結ばれました。お互いに体を洗い合い、洗髪を済ませて、二人で足を伸ばせるバスタブにゆっくりつかり、ラブラブなバスタイムは終了しました。
お風呂からあがってしばらくしてU子さんは「うどん食べよ〜っ」とお湯を沸かし始めました。「ご飯、少なくなかった?なんかお腹空いたもん」と子どものように言います。うどんの準備をしながらあらためて「ほんとびっくりしたな〜」とサプライズを噛みしめているようです。高級ホテルで、U子さんはうどん、私はそばのカップ麺というアンバランスな組み合わせを楽しみながら、こんな些細なことでさえ、彼女と居れば素敵な思い出になっていくのでした。
U2さんはそろそろもうおネムの時間のようです。私はいつもまだ起きている時間なのでテレビを点けて見ていました。番組が終わって、しばらくイチャイチャしながら「明日のよしもと楽しみだなぁ」とつぶやいていた彼女もいつの間にか寝付いたのかあまり反応しなくなっていました。明日は彼女のリクエストで、私もめちゃくちゃ久しぶりの「なんばグランド花月」を鑑賞します。気持ち良さげに寝息をたてて眠る彼女を横目に今日の収支を計算。今までのようにザルだったお金の使い方を反省して、今後は1円単位で無駄のないように、そうしてまた彼女に何か買ってあげられればいいなぁと気を引き締める私でした。明日の起床時間にアラームをセットしたことを確認して、私も寝床に就きました。
【第百五話】に続きます・・・。
※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。
👇『ライブチャット』にご興味がわいた男性用サイトご紹介 👨 ※このバナーから跳べます✈️


『ライブチャット』のお仕事に興味がおありの女性読者のみなさまへ:ノンアダルトの『ライブチャット』は一般の女性にとっても敷居が低く所属しやすいようですね。本業を持っておられる女性ならば副業として、主婦の方も空いた時間の有効活用に、もちろん本業でガッツリ稼いでいる方もいらっしゃるようですが、興味のある方は、色んなタイプのサイトがあるようですのでご自分にマッチしそうなところを覗いてみられてもいいかもしれません。応募する前に実際にお仕事をされている女性[チャットレディ=CL]に質問がある方はこちらから仲良しのCLに直接聞くこともできますのでコメントや質問欄でお問い合わせください。
※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
※募集広告にはアダルトとノンアダルト、ライブチャット以外のお仕事が混在している場合がありますので、ご自身で内容をよくご確認ください。
👇『ライブチャット』のお仕事にご興味がわいた女性用サイトご紹介 👩 ※このバナーから跳べます✈️




★そのほかにも出会いの場はいろいろ! ※このバナーから跳べます✈️




コメント