新婚時代
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【第百話】〜ハウツー編㉜=新婚時代の波と乗り越え方〜
以前からお話していますように『結婚』というものは“幸せ”になるためにするものだと誰もが認識していますよね。これは皆さん間違いなく一致した意見だと思っていていいですね?
では、それぞれ時代別で、大きな波が来るその内容と、その乗り越え方を考えていきたいと思います。
【新婚時代】
まだまだ未来が明るく、2人でいてとても楽しい時間でしょう。問題があるとすれば、お互い違う環境で育ったもの同士が同じ屋根の下で暮らすことで、習慣の違いというものが露になります。
1.どこに住む問題)まずは賃貸で自分たち2人だけの城を築きましょう。最初から子どもができたらとか先のことを考えなくても、できてからでも1年程度の猶予はありますし、子どもはすぐには歩き出しませんから。間違っても新婚当初に家を購入するなどの無謀なことは辞めた方がいい。結婚式で誓っただけでは、その生活が永遠に続くという保証は誰もできないからです。また、旦那さんの両親と同居などは絶対におすすめしないし、逆に奥さん側の両親との同居も受けない方がいい。近所で、歩いて半〜1時間くらいのところに住むならまだいいのだけれども、隣とか敷地内とかもやめたほうがいいです。近いと必ず何かしらの影響を及ぼしてきます。家を独自で建てるよりは頼った方がそりゃあ楽ですが、必ず口を出してきます。もちろん資金提供した側としては権利があるから当然です。しかも近いと甘えが出ます。子どもができても何かあればすぐ預けられるし、相談もできる。ただ、旦那側に近いと奥さんは常に監視されてる気がして落ち着かないし、奥さん側の家に近い場合は奥さんが精神的に助かるからと旦那はその甘い汁をすぐに吸ってしまいがちですがそれが失敗の始まり。その瞬間から旦那だけよけもの決定です。どんなことも嫁と嫁母ですべて決められて拗ね夫の出来上がりです。そして後々気付くのです。これは夫婦2人で築いた生活ではないと。だから声を大にして言います。とにかく、結婚当初の夫婦生活は夫婦だけで築いていくべきです。どんな小さなことでも夫婦でやればそれが自信となるのです。お互いの両親ともに距離をとって暮らしましょう。何かと口を出してこようものなら「あなたたちの家庭じゃない」と一喝しましょう。何を相談するのも、何を決めるのも、夫婦で、が絶対ですよ。

2.料理の味問題)男性が実家暮らしならば、ほぼ母親の世話になっていますので、問題となるのは、まず料理の味でしょうか。母親の味を真似てもらいたいというリクエストに女性側がどこまで応えるのかで一つ揉めるポイントかもですね。女性としては、料理にあまり自信がない人ならば義母の味を参考にすることはそこまで抵抗がないかもですが、逆に料理が得意な人ならば、自分の家庭の味というものを確立したいと思うでしょう。両方とも意固地になってお互いの主張ばかりをしていても前進しませんので、うまい落とし所が必要になってくると思います。いくら奥さんが手塩にかけて料理を作っても、長年食べ慣れた味でないとしっくりこないものなので、最初「美味しい」という言葉は聞けないかもしれませんが、気にすることはありません。正直、味にはいつか慣れるものです。そもそも結婚前に、パートナーに料理を披露する機会を作っておけば問題ないですよね。一方、男性が一人暮らしが長い場合は、人に作ってもらえるということが有難いとわかっているのでそこまで大きな問題にはならないと思われます。

3.家事の分担問題)女性が専業主婦を選んだ場合はどうしても家事の比率は女性が高くなるでしょうが、共働きの場合は、男性も家事ができるように努力せねばなりません。慣れないとなかなか大変ですが、そう言ってやらないと上達しませんので、無理をしてでもやるようにしましょう。料理などは、女性側が上手であればあるほど男性に教えてあげて、できるようにしてあげましょう。もちろん、たまには外食や店屋もんでいいという日を作ることも大切です。
動き出す前に、家事のルールは共有しておく。たとえば、冷蔵庫に何があるとか、キッチンツールの配置などは互いに知っておけば無駄な動きはせずに済みます。
また、ありがとうという感謝を述べる気持ちも大切ですが、感謝されたいからやるわけではなく、お互いに“当たり前のこと”という気持ちがあれば問題ないでしょう。もちろん、何事も完璧にこなすのではなく、7割できていれば上々とし、洗い物なども、やり方が気に入らなくてもわざわざ洗い直すとかは絶対やってはいけません。まぁ最近は食器洗い機などがありますからどんどん取り入れていきましょう。


4.帰るコール問題)仕事で遅くなる時、飲みの付き合いをせねばならない時など。それを連絡しないとどうすればいいのかわからないので連絡を入れてほしい、帰りの時間をだいたい教えてという奥さん。一方、旦那さんも、仕事で眉間に皺を寄せている時に家のことにはなかなか気持ちを切り替えにくいのは理解できます。飲みになった時も、仲間とわいわい歩いているうちに連絡するのを忘れたりもあるでしょう。作りたてを食べさせてあげたい、は奥さんの優しさである一方、エゴにもなり得ます。なので、普通ならこの時間に帰ってくるという基準時間を決めておいて、作ってしまえばいいのです。あとは遅くなって食べてなければチンして勝手に食えでいいし、食べて来たならそのまま次の日にスライドするか、奥さんのお昼ご飯にするで問題なくないですか?ここもあまりにも“やってあげてる”の気持ちが強いと苛々するので“当たり前のこと”と考えればいいのです。共働きの場合は、連絡しなければ自分の分だけを作って食べるというルールにしておけばいいでしょう。自分でなんでもできるようになっていればなんの問題もないです。そもそも面倒くさければ自分の小遣いで外食すればいいわけですしね。
5.家計問題)ここも、奥さんが専業主婦かどうかで変わりますが。まずは生活費を落としていく共同口座が必要です。給料が振り込まれる口座でいいとは思いますが、とにかく、お金の行き来が夫婦でわかるようにしておく必要があります。家の中のお金がどれくらいあるということがわかれば、現実離れした高価なものを欲しがったりできませんからね。もちろん、将来のためやいざという時に必要なお金を蓄えておく口座も必要です。将来のための口座は定期預金などすぐにおろせないタイプがいいでしょうし、いざという時のものはすぐにおろせるよう給料口座と同じでも問題ないですね。旦那さん、奥さんそれぞれのお小遣い額を決めておき、各々口座も作っておく方がいいでしょう。それぞれの小遣いは特に情報共有する必要もないと思います。バイトや副業での稼ぎがあれば、それは各々の小遣いという認識でいいのではないでしょうか。余剰資金ができれば、貯金だけでなく、証券口座(NISAやiDECOなど)で株運用して少なくともお金を働かしておくのが賢明でしょう。そもそも給料が少ない時期は、まずは抑えられる公共料金をいかに抑えての生活費の確保が大切です。楽しく節約も取り入れて、協力して生活していきましょう。
(あくまでも個人的見解です。これらの内容が全ての人にあてはまるわけではありません。)
とりあえず、今回はこのへんで・・・。
【百一話】に続きます・・・。
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