既婚者男性の『ライブチャット』利用
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【第二十二話】〜ハウツー編⑥=既婚者の『ライブチャット』利用〜
ストーリー編では、私がプライベートの連絡先を交換しているシーンが多く出てくるのですが、基本的にはこれを禁止しているサイトがほとんどです。サイトとしても、女性を守るのが大前提ですし、無闇やたらとこれを繰り返してしまうと感覚が麻痺して本当に危険な目にあう可能性もあるからです。
ただ、「禁止されているから」とむげにそれらを断ってしまうと、お客を繋げないこともあるため、長いことチャットレディとして働いていると、営業の一環としてそれをやらざるを得ないということは出てくるようですね。昔なら営業用の携帯、今なら別のアカウントやコミュニケーションツールを使ってプライベートとは分けたり、うまくやりくりしているといった印象です。女性側としても、次回の約束が簡潔に素早く済ませるという意味では、サイトの有料メールの返信を待つよりも時短メリットがあるのでしょう。
もちろん仲良くなっても連絡先は交換しない女性もいますから、そこは相手の気持ちをくんで、それ以上は聞かないようにしてあげないと、いくらそれまで雰囲気のいい会話ができていたとしても、途端に面倒くさい客認定になってしまいますよ。いい客に徹していれば、そのうち、という女性もいますから、今はダメでも気長に待っていましょう。(私が簡単に連絡先交換しているように思われているならそこは大きな勘違いです。交換できるほど信頼を得るまでの時間は実際は相当長いです)


男性側のマナーとして気をつけるとすれば、仲良くなって連絡先を交換したとしても、『ライブチャット』での時間連絡や、話す前や話した後の挨拶に使用する以外は使わないようにするということ。私も昔は暇になるとプライベートなことを送ったりしていましたが、正直、あれは彼女らにとっては迷惑でしかなかったと思います。返信にも困りますしね。男性側は相手の女性のことにすごく興味があるかもですが、彼女らにとってはいっぱいいる客の中の一人にすぎません。自分だけが特別と思っているのは大間違いです。逆に女性の方から、プライベートな内容のことを送ってきてくれたりした場合は全力で応えてあげればいいのです。もちろん、深追いはしない程度に。
前置きが長くなりましたが、チャットレディの中にも、もちろん既婚者の方はおられますし、男性側にも既婚者はおられることでしょう。個人的には既婚男性の常識の範囲での『ライブチャット』利用が悪いとは思いません。でも、若い奥さまに理解してもらうのはなかなか困難でしょうね。
リアルな世界では、既婚男性は独身女性にとっても魅力的に見えることが多いようですが、大抵、その延長線上にあるのは“泥沼の離婚闘争”に巻き込まれたりするので、アンタッチャブルな領域。
チャットでしゃべっている限りはそんなことに巻き込まれたりしないのですが、男性側も自分の身の上を正直に100%話さない人もいるので、もし、そんな会話相手の男性のことを本気で好きになってしまったりすると厄介。リアルな世界では、既婚なのに未婚と偽って、あとで男女ともに痛い目に合う話をよく聞くので、できれば『ライブチャット』の世界では、できるだけ最初に本当のことを打ち明け合う仲であってほしいものです。騙し合いはろくな結果を生みません。もちろん、チャットレディとして働かれている女性は立場上、既婚を隠す必要があるかもですが、仲良くなったら、あるいは相手のことを好きになってしまったら、やはり本当のことを打ち明ける方がいいのかも知れませんね。

大抵の既婚男性は、奥さんには内緒でこの『ライブチャット』を利用していると思われますが、たまに奥さん公認でを利用しているといった珍しいタイプもいるそうです。私もそれを聞いて「いいね」と思いました。もうそれなりに歳を重ねてくると、夫婦間で許せることが増えてきて、小遣いの範囲であれば、ネットであればと、若い女性とのコミュニケーションも許してしまえる奥さんの懐の深さに脱帽です。いろんな女性と話せるのであれば、人生後半の既婚男性にとっても刺激になりますしね。ガス抜きされて、鬱屈した高齢男性が減り、セクハラや暴力などの事例も減るんじゃないでしょうか。
時代もどんどん変化してきていますから、夫婦間でほとんどコミュニケーションがなくなって、お互いの文句ばっかり言っているのならば、お互いにやりたいことを推し進めるようにしていくのも新しい愛のカタチとしていいのでは?たとえば、奥さまはお友だちと食べ歩きに。旦那さんは若い女性と自宅でバーチャルデートなんて感じで。ただお金の管理は奥さまがしないと老後資金が枯れてしまっては大変ですので、そこは夫婦でうまくお話し合いをお願いします。


まだまだ『ライブチャット』の世界は怪しいイメージが強い上に、沼にはまると借金地獄になったりで、なかなかポピュラーな存在にはならないですね。でも、健全な使い方が一般的になれば、もっと奥行きのあるコミュニケーションの可能性もあると思っています。
このブログは、少しでも『ライブチャット』のイメージの向上と、ここではたらく女性の環境改善ができればとの思いで始めています。男性が痛い目にあわないように、という面ももちろんありますが、お互い楽しい空間にできることが第一ですよね。今後ともバックアップよろしくお願いいたします!!
【第二十三話】に続きます・・・。
※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
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