会話の練習に『ライブチャット』を
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第七話】〜ハウツー編①〜
今回は『ライブチャット』サイトについて少し触れたいと思います。
最初にお断りしておきますが、私は『ライブチャット』サイトの運営の人間でもなんでもないです。運営に関わったこともありません。
私が10数年この『ライブチャット』というものに触れて、これは異性との会話の練習用にはもってこいだと素直に感じているだけの話です。ですが、もちろんいいことだけではありません。むしろ、悪いことの方が多い、禁断の方法だと認識していただいた方がいいかもですね。
このブログが推奨したからサイト登録して破産したというようなことはないように。そこは責任は負いかねますので自己責任でお願いいたしますね。
各『ライブチャット』サイトに行くと、まず登録する前に、女性のサムネ写真がランダムに並べられています。待機中となっているお気に入りの女性の写真をクリックすると本人の部屋(もしくはチャットルーム)で待機状態のライブ映像が出てきます。女性には誰かが覗いているということだけはわかりますので、手を振るなどのアクションを起こす人もいます。登録（またはログイン）前なら誰ということはわかりませんが、女性側としては覗かれている時間が長いとプレッシャーを感じる人もいますので、確認できたらなるべくさっと閉じてあげてください。大抵のサイトで登録後には無料で幾らかのポイントがもらえてその分だけ話せますので、まずはお試しでお気に入りの人と話してみてください。ポイントが切れたら追加しないといけませんが、一番早いのはクレジットカードの使用。そのほか購入方法もいろいろありますので登録前に確認しておくといいと思います。
『ライブチャットにおけるデメリット』
◉参加料金が高い。
基本1分＝100円 最低入金額＝3,300円(税込)で制限時間30分
サイトでは日毎、常になんらかのイベントが行われていて、時間制で20〜50%OFFが主流。
つまり50％ＯＦＦの時だと3,300円買えば30分の倍の1時間しゃべることができる。
但し、イベント開催日中(当日０時以降)にポイントを買わないとＯＦＦの権利が有効にならない。
一旦入金したらポイントに替わるのでそのサイトで消費するしかない。
クレジットカード払いは追加入金はラクだが、使いすぎる傾向があり、下手すると借金地獄行き。
賭けごとと同じで依存性があります。ですから自分で一ヶ月いくらとか入金の上限金額を作って、それをうまくＯＦＦイベントとからめて効率よく活用してください。お金がないのにしゃべりに行くとか女性にエエカッコしてはいけません。
あとデメリットかどうかは微妙ですが、キャバクラのように店があるわけではないので、しゃべれる時間は女性の都合に合わせるしかないということです。
私の思う『ライブチャットにおけるメリット』
そしてメリットですが、これは10数年『ライブチャット』を続けている私が感じている最大のものですが、とにかくいろんなタイプの女性と会話ができることです。
年齢、生活環境、生活状況、考え方、性格など、本当に一人ひとり違うので実におもしろい。私が会話の練習になるというのはここなのです。十人十色で同じ単語を使用しても反応が違うはずです。
もちろん彼女たちはギャラが発生するので一生懸命こちらに合わせた会話をしようとがんばるというスタンスですが、女性との会話を上達させたい、恋愛下手を脱出したいと思っているなら、彼女たちに会話をリードしてもらうのはナンセンスです。
私の会話のスタンスは基本女性に仕事を忘れさせ表情筋が痛くなるほど笑ってもらうこと、です。え？それが女性側の仕事じゃないのか？いえいえ、自分が客なんて思っていてはいけません。自分の会話力を試すのにこんな最適な場所はないですよ。この最低30分の制限時間の中で、相手とどれだけ楽しい時間を共有できるかが勝負です。喜んでもらえなかったり、笑顔が少なかったりしたら、どこがいけなかったのか猛省して、同じ女性にリベンジするか、波長が合いそうな女性で再チャレンジするかです。はい、言いすぎました。猛省までは必要ないですね(笑)。
もちろん『ライブチャット』をどう使おうが勝手じゃないか！と荒ぶる方もいるでしょうが、そもそもこのブログは、恋愛下手さんや会話下手さん、コミュニケーション下手さんに向けたものなので、女性との距離を縮めることができないと意味がないのです。（また追い追い『ライブチャット』における女性が敬遠する男性客のタイプについても触れますね。）
そうは言うものの、女性を笑わせるなんて難しい！と思ってしまいますよね。お笑い芸人じゃないのだから、それは当然です。私も、10数年もやっているからそれらしい芸当ができるまでになっただけです。面白いことなんて言えなくても、相手と繋がった瞬間から、広角上げて笑顔でいることと、ポジティブで明るい話し方を心がけていれば、相手も必ず笑顔になり楽しい雰囲気が作れます。
もう一つ、女性側の印象がよくなるのは、カメラとマイクもつないで顔を出して元気よく挨拶することです。ルックスに自信がなくても気にすることはありません。女性は男性と比べて中身を重視する傾向になるのは間違いないのですから。普通の話題でいいので、明るい表情でポジティブに話せば30分なんてあっという間ですよ。女性の警戒心が解けてしまえば、お互いに会話のリレーが始まります。
なぜ女性が初めてのお客を警戒するかというと、ノンアダルトのサイトにも関わらず、カメラに下半身を映してきたり、脱衣をリクエストしたり、気持ち悪い下ネタをふってきたりする輩が少なからずいるからです。第一回目にそんな入り方をしてしまうと、その後にいくらいい人間風に振舞っても、決して距離が縮まることはないそうです。「やった方はそんなことも忘れてだいぶ仲良くなれたなぁと思っているかもだけど、やられた方は絶対に忘れないので」という意見は女性のほぼ100%が言いますね。
もう一つ気をつけておいてほしいのは、初回に距離が縮められたからといって、それ以降に相手のプライバシーにまでガツガツ踏み込むのはＮＧです。焦りは禁物です。女性は詰められすぎるとまた警戒します。せっかく仲良くなってもそれをしてしまったら台無しです。とにかく嫌がられること、濁されることに突っ込むのはやめましょう。
また、一人の女性に入れ込むのは悪くはないのですが、あまり頻繁に入りすぎるのもダメな場合があります。最初の頃は、何人か違うタイプの女性に声をかけて雰囲気作りに徹していく方が得策だと思います。少しずつ慣れていけばいいのです。
私は10数年かけて、このwin-winの法則にたどり着きましたが、皆さんにはこの法則を実践いただければ、私のように時間をかけずとも『ライブチャット』に限らずどんな出会いであっても必ず効果が表れます。
今回は少し長くなったのでこの辺で。
【第八話】に続きます・・・。
※当ブログはほぼ私個人（目線）の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。
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※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
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