【恋鉄・恋愛ブログ】第三十二話〜惚れたもん負け

見つめる女性ハウツー

惚れてまうやろ〜!!

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【第三十二話】〜ハウツー編⑨〜


これまでのストーリーを読んでいただいておわかりいただけるように、とにかく私の離婚後、最初の頃の失敗は、人生にパートナーである女性がいないと半端者はんぱもののように考えていたこと。だから一刻も早く彼女を見つけようと、出会った女性、可能性がありそうな女性、気に入った女性、少しでも仲良くなれる要素があれば片っ端から、とにかく距離を詰めることに躍起やっきになっていたことですね。
しかも割と一直線に、ターゲットにした相手以外には目もくれず、ただひたすら、なんとか振り向いてもらうために必死になっているわけです。
『ライブチャット』で例えるなら、かなりの課金を続けた挙句あげく、運良く連絡先の交換ができて以降は、自分の思いをつづったクソ重い内容のメールを送りつけたり、ちょっと返信がないと「なにかあったの?」とか「心配です」といった、相手からしたら『お前は私のことしか頭にないのか。少しは仕事しろ』と思われても仕方のないような、くだらないしつまらないし実りのない心配を繰り返していたり、気づいたらとんでもない執着オバケに変身しているわけです。
そういうのが一途いちずな愛情や優しさなんだと思っている大勘違おおかんちがい野郎です。
そもそも女性の立場になればわかるのですが、そんな四六時中、女々しいメールを送ってくる奴に誰が好意を示したいですか?


もちろん、お互いが大好きどうしであればそういう気遣いのメールはうれしいと思ってもらえるかもしれませんが、ただただ『ライブチャット』でちょっと最近仲良くなったと思ったから連絡先の交換をしただけの奴にそんな感情移入ができるはずもないわけです。
でも『ライブチャット』の最中さいちゅうはそんな嫌なそぶりなどおくびにも出さないのが彼女たちの我々に対する礼儀マナーです。そこは自分の大切なお金を払って話しに来てくれている大切なお客なんですから。
そして次の段階では必ず「会いたい」と言われるだろうなと予測はついているわけです。もちろん簡単にはその壁を越えられるものではないですが、何年か課金を頑張って続けていると、ひとつの営業手法として、条件付きでランチくらいは付き合ってくれる女性もいるかもしれません。
昔の私などはバカなもんだから、ここまで応じてくれたわけだし、気持ちが通じたのだと、またそこで大勘違いをして、ランチだけで終わらせときゃいいものを、告白なんてものをしてしまうものだから、実はなんとも思っていない彼女たちは非常に困るわけです。ここで無下むげに断ると一人の太客が減る・・・でも、これ以上を受け入れる気はサラサラないし、さぁどうすれば・・・という状況になるわけです。
今の私ならわかりますが、こんなカタチで幾ら先へ進んだっていい結果が生まれるわけがありません。そもそも入口ですでに間違っているのです。

頭の中はお花畑?(画像はイメージ)

はっきり言えば、大前提として『ライブチャット』の画面の向こうの女性たちのことを好きになってはいけないのです。規則違反だから?いや、決まり事の話をしているわけではありません。
“自分から好きになってはいけない”と言っているのです。
画面の向こうの彼女のことが好きになったなら、自分から相手に「好きになった」なんて口が裂けても言うべきではないんです。何を言ってるんだお前は?と思いますよね。
つまり、自分が「好きだ」と伝えるのではなく、相手を自分に振り向かせるべきなのです。
そんなものどれだけ時間がかかるんだ?いつまで経っても振り向いてくれないかもしれないじゃないか?私から言わせれば、それが嫌なのであれば、自分で気持ちを伝えても結果は同じということ。
好きになってしまう気持ちはどうしようもないのでそれはそれでいいと思います。でもそこは一切そういう感情を表に出さず、まずできるだけその女性に通うこと(課金の仕方は気をつけながら)です。そしてやはり共有している時間をめちゃめちゃ楽しい時間にすることが大切です。ライバルが山ほどいる中で抜きん出る存在にならない限り、可能性は低くなりますからね。とにかくトーク力を磨くことが何よりも重要です。


そのためには決してその好きな女性だけと話しているだけでは絶対にダメです。とにかくいろんな女性と話しに行くのです。そんなブレていていいのか?もちろんです。ブレるわけでなく、さまざまなタイプの女性とさまざまな話題に触れて、話の切り返し方や起承転結の付け方を身につけていくのです。決して「あの娘のことが好きになったんだけどどうすればいい?」なんて本人以外どうしようもないことを他の女性に相談してる暇なんかないですよ。
あえて勉強するとすれば、面白いと言われているお笑い芸人の、ネタではなくフリートークやMC時の話の展開などをなるべくたくさん見たり聞いたりしていると、なんとなくですが、こういうことかもなぁと思えるようになってきます。妙なテクニックを使うことや真似をしろと言っているのではありません。そうして自然に身についたものは自然なカタチで表現できるようになっていくはずです。
そりゃあ慣れなければなかなかコツはつかめないし、トライアンドエラーを繰り返すこととなります。つまり道のりは果てしなく長いのです。もしかしたらその好きな女性は、あなたが一人前になる前にもう『ライブチャット』を卒業してしまうかもしれません。でも、その頃はそれさえも乗り越えられるくらい、たくさんの女性たちといろんな話で盛り上がれるようになっているに違いありません。そうこうしているうちに、そんな楽しいあなたのことを気にしてくれる女性が現れるかもしれません。
そうして鍛え上げられたコミュニケーション力は『ライブチャット』にとどまらず、いろんな場面で発揮できるようになり、あなたにさまざまな出会いをもたらすことと思います。

おわかりいただけたでしょか。『ライブチャット』の女性を「好き」になってはいけない真意を。
それは、相手を「好き」になるより、相手から「好き」になってもらうコミュニケーション能力を身につけることが何よりも先決だということ。これを忘れないでいてくださいね。

【第三十三話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

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