【恋鉄・恋愛ブログ】第三十五話〜丁寧な仕事

怒る女性ハウツー

チャットレディを舐めんじゃねぇ!😋

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【第三十五話】〜ハウツー編⑩=チャットレディの仕事2〜


『ライブチャット』を取り巻く状況

久しぶりに『ライブチャット』で働く女性向けに書いてみようかと思います。
『ライブチャット』で働く女性の職場環境を少しでも良くできたらなぁと理想を掲げてこのサイトを立ち上げたとか息巻いていましたが、現実にはなかなか高い壁があるようですね。
ちょっとお堅い話になりますが、『ライブチャット』の営業には「映像送信型風俗特殊営業届出」というものを提出する必要があり、これはいわゆるネット上で有料でアダルトサイト、チャットサイトを開設する際に必要な申請のようです。つまり、単に会話のやりとりするだけであろうが、アダルト行為が行われようが、申請はいずれもひとくくりになっているということ。つまりは営業的にはどっちでもいいということになっているわけなんですね。つまりまだまだ法律的にさえ『ライブチャット』自体が普通のOLさんの仕事みたいな認識になるところまではきていないということなんですよね〜。法律でそうであれば、一般の認識が追いついてこないのも致し方ないところかもしれません。
なので今のところは『ライブチャット』の仕事では運営側の線引きでアダルトとノンアダルトを分けるしか手がないようです。でも近い将来、アダルトのチャットサイトとは一線をかくして、コミュニケーション力を高めるための会話のみの『ライブチャット』が世間に浸透し、一般的な仕事として法律的にも認められるようになっていけたらいいですよね。
アダルト系のお仕事の必要性は重々承知しておりそれを否定する意図は全くございませんのでご理解ください。)

醜聞しゅうぶんには耳を貸さない

この仕事をされていると、どこからともなくあらぬ噂が巻き起こるとこもしばしば。
以前に「チャットレディの誰々が悪口を言っていたらしいよ」みたいなことをわざわざ伝えてくる人間(男女どちらかは不明)がいると言いましたが、このたぐいのもので、今は存在するのかすら知りませんが『ライブチャット』のあることないことを書いてある掲示板があり、たまに親切心からか男性会員から、そこに「名前が書いてあったよ」と教えられることがあるらしいです。ただまぁこれは、自分がよほどの個人情報を漏らしたりしていない限りほとんど気にしないでいいでしょう。気になって見に行っても百害あって一利なしといったところでしょうからね。
もしまだ掲示板が存在するとしても、その内容はほとんどがガセネタ(あるいは男性個人のチャット後の感想など)の宝庫なのですが、ただ女性側も聞けば気にしなくてはいけないので、男性もたまたまチャットレディの名前をそこに見たとしても、わざわざ耳に入れてあげなくてもいいとは思います。親切心で伝えたとしても、伝えた本人が書いたと疑われる可能性だってあるわけで、そんなの損ですからね。もし本当に危険そうな書き込みを発見した場合は、本人ではなく運営側に相談してあげる方がまだ手の打ちようがあるんじゃないでしょうかね。

きこえな〜い(画像はイメージ)

待機での入りにくいパターンはコレ

あくまで一人の男のユーザーとしてのお話ですが、待機のしかたの話で、これは女性のどなたにも聞いたことがないので多分でしか言えないですが。待機を覗きに行ったらめちゃくちゃ元気に手を振る女性がいますよね。新人さんに対してマニュアル的に運営がすすめていることなのかもしれませんが、個人的にはかえって入りにくくなります(笑)。もちろん、無愛想ぶあいそよりそれがいいという男性もいるとは思いますが、手を振られると呼び寄せようとする必死さが出て、かえって距離を置きたくなります、というよりすぐに画面を閉じてしまいます(スミマセン笑)。
あと入りにくいのは「電話しながら」「画面外の誰かとしゃべりながら」「寝落ち」(←まぁこれは運営から落とされますが)。背景が乱雑なのもあまり印象がよくないかもですね。例えば、大量の洗濯物が背景に干してあるとか、モノが散らかっているとか。家族が普通に通る部屋も難しいですね。あ、私の見た中で一番引いたのは、後ろで男の寝ている姿が見えたとき(笑)、しかも裸で。要はどう思われるか何も考えず、無神経に仕事する姿勢はさすがによくないですね。
あ、だからと言ってすっぴんがダメとか、生活感出過ぎていたらダメとかいうわけではなく、その中にも清潔感があれば問題はないと思います。個人的にはタバコをふかそうが(←まぁこれも運営から怒られるらしいです)、ヤル気がなさげに見えようが、興味を持てば入ります。それで入って以来、その人が諸事情でチャットを辞めてもプライベートでも今だに仲良しの女性もいますしね(笑)。
ただ、今まで良い客に恵まれず「変なのしかいないから」と言って、いい加減や投げやりな態度でやってしまうと、そのあとにつくかもしれない良いお客まで逃すことになりかねません。今はダメでも、腐らずに、一日一日、丁寧に仕事をすればきっといい方向に向かいます。

肩書きは意味がない

たまに自己紹介に「モデル」「タレント」「アイドル」「元風●嬢」などと肩書きを書く女性が見受けられます(もちろん人によってはそういうものに興味のある男性もいるとは思います)が、個人的にはまったくもって意味をなさないと。かえって書かない方がいいとさえ思っています。
なぜなら、一昔前にAKBが売り出された時のキャッチフレーズが「会いに行けるアイドル」だったと記憶していますが、要は男性側は自分との距離が近いほど思い入れをしやすいわけです。現役のモデルやタレント、アイドルが『ライブチャット』で話して、もしプライバシー情報などを口にしてしまったら、本業の仕事に影響してえらいことになりますよね。だから、距離はやはり一般の女性と話すよりも遠く感じざるを得ないわけです。であれば、肩書きなど書かずにチャットレディとして仕事をして、プライバシーをしっかり守って会話するほうが、男性客も(もしかしたらアイドルと付き合えるかもというような)変な期待も先入観もなしに話しにいけると思うのです。売れてなくて特に何も影響がないなら別に問題はないのでしょうが、そもそもこの世界は肩書きをつけたところでちやほやされる世界でもないですし。
一方、「元風●嬢」や「元A●女優」の肩書きはまた別の意味で入りづらい。それがあるために何かを期待して入る男性もいるのでしょうが、ただただ会話だけを楽しみたい人間にとっては、そういう意識を持って入ってきたと思われることが嫌だったりします。肩書きもしかり、爽やか程度ならいいのですが、度を過ぎたエロ釣りも含め、客の層を自ら絞ってしまっている女性が若干いらっしゃるのがもったいない。
職業の話は仲良くなった人にだけ話せばいいことだと思います。たまにアダルトの『ライブチャット』からノンアダに来ている方とも話しますが、やはりあちらは肉体・精神労働なのでたまに普通に話したくなるらしいです。仕事から距離をおけば、皆、普通の女性なわけですから、ここで話す時くらいは、一人の一般の女性として存在してもいいのではないですか。(まぁ気の抜けない男性客もいるでしょうから、そんな甘い世界ではないですね、スミマセン。)


今日は『ライブチャット』で働く女性に向けて、“『ライブチャット』を取り巻く状況”・“醜聞には耳を貸さない”・“待機での入りにくいパターン”・“肩書きの無意味さ”の4本のお話でお送りしました。参考にしていただければ幸いです。

【第三十六話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。

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