ニュースなお話
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【第百十二話】〜気になる3つのトピック〜
訃報◉落語家の笑福亭笑瓶さん66歳で死去)2023年2月 NHK NEWS WEBの記事より一部引用
テレビのバラエティー番組などで活躍した落語家でタレントの笑福亭笑瓶さんが2月22日午前、急性大動脈解離のため66歳で亡くなりました。大動脈解離は発症するまで気付かないことが多く、高血圧の人で起きやすいとされます。心臓から血液を全身に運ぶ大動脈の膜になんらかの理由で亀裂が入ると、もともと血管の壁だった部分に血液が流れ込みます。そうして血管が膨らみ亀裂が広がり破裂してしまうと、心臓が圧迫されて血液が送り出せなくなり、それが心筋梗塞や脳梗塞などにつながることもあります。この症状の患者の半数ほどは病院に到着する前に死亡しているとも言われています。
笑瓶さんは、約7年前、ゴルフをプレー中に初めて発症しドクターヘリで緊急搬送され入院。その時は一命を取り留めることができ芸能活動に復帰されていたのです。詳細まではわかりませんが、一度死にかけた人ならば、再発のないように細心の注意を払い、検査を受け、薬も服用していたはずで、それでもやはりこういう結末を迎えてしまう場合があると思うと怖いですね。
私も数年前に狭心症を患い、塞がりかけた心臓の血管を2箇所、カテーテル手術を施すことによりなんとか血の流れをスムーズにしてもらうことができました。血管にコレステロールが溜まることによって引き起こされるのですが、肥満でもない自分がこんなことになるとは夢にも思っておらず、「まさか」と思ってだましだまし放置していたら確実に死んでいただろうと主治医はおっしゃってました。幸いなことに事前に症状が出てくれたので病院にかかり、ことなきを得たのです。私の場合は、食生活などからではなく、遺伝的なものなのでより気付きにくいし、食生活を気遣うだけでは改善できないということでした。今後ずっと薬の世話になるのは覚悟することと言われ、もちろん毎日決められた量の薬を服用しています。でも、この笑瓶さんの例のようなことが起こらないとは限らない。薬を飲んでいるのだから大丈夫だろうと、根拠のない自信で過ごすのではなく、食のバランスも気をつけ、週末の運動も欠かさず、寒さの上に雨天が多くなると外へ出るのがどうしても億劫になりますが、できるだけ毎日歩くようにもしたいものです。そこまでもしてもダメな場合は、運命と受け入れるしかないのでしょう。ミドル&シニアエイジの皆さん、お互い気をつけましょうね。


芸能◉佐藤仁美・細貝圭 離婚)2023年2月 スポニチアネックスの記事より一部引用
俳優の細貝圭さん(38)と女優の佐藤仁美さん(43)が23日、離婚。「お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったことが原因」とのこと。
2人は2017年8月に舞台での共演を機に交際をスタート。2019年10月に結婚したのだそうで、3年とちょいの結婚生活ということになりますね。まぁ離婚理由なんてテキトーすぎて、一笑に付すレベルでしかないですが、判断が早かったのは賢明だと思います。佐藤さんも年齢が年齢なので、いろいろ考えられたとは思いますが、長いこと独りで自由に暮らしてきた人生を、急に制約の多い結婚生活に変えるのはちょっとしんどかったのかもしれません。
このようなゴシップ自体にはほぼ興味はないのですが、ここで取り上げたいポイントは、独身貴族を貫いてきた人が何かをキッカケに結婚するとなった時に、果たしてその制約に耐えられるか否かということです。このブログの読み手の方は、恋愛に苦労している男性陣として書いていますが、年齢の幅は30代後半から40代、私と同年代の50代まで広くいらっしゃると思います。今まで結婚はもとより、恋愛すらまともにしていないという方であれば、それこそ今まで自分の自由に生きてきたという人となりますよね。
佐藤さんが一念発起して「いいオンナ」になった結果、その時は彼女にとって「いいオトコ」だった旦那さんと出会って結婚まで辿り着いたのですが、結果、長くは続かなかった理由のひとつは、やはり彼女の独り身が長く、そのラクさをわかっているからなのでしょう。だって、独りの時は求められなかった役目を結婚したと同時に求められるのですから、いい歳になっても自由気ままに生きてきた人間にとっては結構辛い話ではないでしょうか。

若い時はその自由気ままが気楽でいいからパートナーなんて必要ない、結婚なんてしなくていい、と考えがちなのでしょうが、年齢が上がれば上がるほど「やはり一生独身は嫌かも」と結婚を望む人が増えていくのだと思います。でも、そこで独身時代の自由気ままを捨てる覚悟ができていなければやはり厳しいと言わざるを得ません。結婚に何を望むかにもよりますが、世間体により結婚はしたのはいいけれど、自由も捨てがたいとか考えているとまずはうまくいきません。結婚生活というのはそんなに甘いだけのものではないからです。相手のことを思いやり、自分の時間を犠牲にしながらお互いに与え合い、支え合い、幸せな家庭を作るという共通の目標を持って暮らしていくものです。
佐藤さんのように、好きと言ってくれる相手がいるうちにとりあえず一回はしてみようかと結婚したものの、相手も自分より若いしいろいろと面倒くさいことが多く、やっぱ独りの方が気楽だったなぁと思ったら、子どももいないし別れるのは早い方がいいなと即決する方がお互いのためではありますね。(あくまでイメージで言っているだけですから本当のところはわからないですが、数ヶ月や1年足らずで離婚する、熱しやすく冷めやすいバカップルから比較するとタイミングは悪くないという印象です。)周りに犠牲を伴わないならそれに越したことはありませんし。
少なくとも一度でも結婚していたら、結婚とは何ぞやということを少しは理解しているから次に生かすことも可能ですからね。もちろん二度と結婚などするものかという結論もありでしょう。つまり、もし結婚に失敗してもそれはそれで経験値が上がるので、しないまま一生を終えるよりは、どういう形であれ、結婚した方が自分のためにもなります。楽な道を歩むより、自分と違う誰かと関わって暮らすということの意味はあなたの人生にかなりのインパクトを与えてくれるはずです。


事件◉82歳男 味噌汁に睡眠薬で知人女性に猥褻行為)2023年2月 FNN プライムオンラインの記事より一部引用
準強制わいせつの疑いで逮捕された秋田容疑者(82)。昨年11月、自宅アパートの部屋を訪れたこの知人女性に睡眠薬入りの“味噌汁”を飲ませて意識を失わせわいせつな行為をした疑い。
秋田容疑者はこの知人女性の母親の友人で、被害にあった知人女性が高校生の頃から知る間柄。週1回家を行き来し一緒に食事をするような関係で、事件当日もいっしょに食事をしていたといいます。女性は秋田容疑者に「肩をもんでやる」と言われ、もまれているうちに眠気に襲われそのまま意識を失ったようです。意識を戻したところで、体を触られる感覚があり、そのまま部屋から逃げ出した被害者は路上で友人へ連絡をして助けを求めました。搬送された病院で検査の結果「ゾルピデム」という睡眠薬が検出されたとのこと。秋田容疑者は「性的欲求がわいてしまい自分が抑えきれなくなった」と供述。ただ女性の供述では事件の数日前にも「食事後に気付いたら朝だった」ということもあり、余罪の可能性がありそうです。
「まぁいつまでも元気ねぇ〜」なんてことで済ませられないこの事件。この記事を読むだけでは被害者の母親と容疑者の関係がハッキリしませんが、被害者の年齢から察するに母親も60代前後といったところでしょう。そこにもある程度の年齢差があるわけで、容疑者からすれば、完全に孫の位置にいるはずの被害者に、よくそんな感覚を持てるものだなと驚きを隠せません。この被害者の行動からすれば、このおじいちゃんを慕って出入りしていたわけで、まさかそんな人が自分の体を弄るなんて夢にも思っていなかったでしょう。そもそも、高校生の頃からの知り合いということであればなおさら、その頃から性の対象として見られていたかもなんて思うとゾッとするどころの話ではないですね。
この女性の“信頼を裏切られた感覚”は、心の奥深く刻み込まれてしまったことだと思います。普通なら、たとえそれが血の繋がらない他人でも、今までの関係性から考えて(百歩譲ってその女性に性的な魅力を感じていたとしても)絶対に逸脱してはいけないラインがあるはずです。それが信頼関係というものです。そもそも学生の頃から知っているともなれば、そういった対象として見るべきではないし、しかも、彼女が自分のことを信頼してくれているとわかっているならなおさら裏切ることなどできるはずがない。幾ら年齢を重ねてもそういう欲求はおさまることを知らないということなのか、いや、完全にこのじいさんがおかしいのでしょうが。
信頼関係で成り立つと言えば、私の身近なところで考えると『ライブチャット』で仲良くなった女性と食事の約束をした場合の話でしょうか。その女性にその日一日を楽しんでもらうために全力投球をし、自分の気持ちや感情は完全にOFFにするのです。だって考えてもみてください。いくら仲良くなったからといって、その女性が私と食事したところで大したメリットは得られるわけでもなく、下手すればただの無駄な時間を消費することになるかもしれないのですよ。ある意味賭けです。それでもわざわざ出てきてくれるわけですから、その気持ちに全力で応えないと申し訳なさ過ぎます。なのでその日かかる費用は全部持ちますし「行きたいところ」「食べたいもの」など希望することはできるだけ叶えるよう頑張ります。最近流行りのオトコが費用を出すべき論など議論するまでもない問題で、自分のプレゼンテーション力が試されているわけです。その1日が面白いと思ってもらえなかったらそれ以降のその人の私への評価にも影響が出ます。つまりは期待を持って来ていただいたからにはその期待を裏切れないのです。そんな中、ちょっとでも自分の欲を出してしまって、相手の気分を害するようなことがあったらそれこそおしまいです。今こんなブログを書いてられません。女性は強引なのが好きとかいうのは男の妄想です。もちろん相手の方が、私が欲を出しやすいチャンスをチラチラと匂わせてくれてる?と感じたら様子は見ます(でも勘違いだったらすぐに軌道修正しなきゃいけません(笑))けどね。
とにかく、女性の信頼は裏切ってはダメなんです。自分の立ち位置をちゃんとわきまえて行動しましょう。いつまで経っても、おじいちゃんはおじいちゃん。孫は孫。『ライブチャット』友だちは『ライブチャット』友だち。性を意識できるのは、お金を払った場合か、愛する彼女か奥さん(または好きを匂わせる?女性←勘違いならスグ引く(笑))だけにしましょうね。
【第百十三話】に続きます・・・。
※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。
※ライブチャットのご利用は使用金額に計画性をもって、トラブルのなきようすべて自己責任にてお願いします。
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『ライブチャット』のお仕事に興味がおありの女性読者のみなさまへ:ノンアダルトの『ライブチャット』は一般の女性にとっても敷居が低く所属しやすいようですね。本業を持っておられる女性ならば副業として、主婦の方も空いた時間の有効活用に、もちろん本業でガッツリ稼いでいる方もいらっしゃるようですが、興味のある方は、色んなタイプのサイトがあるようですのでご自分にマッチしそうなところを覗いてみられてもいいかもしれません。応募する前に実際にお仕事をされている女性[チャットレディ=CL]に質問がある方はこちらから仲良しのCLに直接聞くこともできますのでコメントや質問欄でお問い合わせください。
※但しノンアダルト『ライブチャット』についてのみとなりますのでご了承ください。また、運営ではないので仕事の詳細については各サイトにお問い合わせください。
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