素敵なママさんと2人きり
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第百十四話】
前回までの恋の鉄人285は。。。) かなり前から『ライブチャット』サイトで目にしていた女性T春さんに話しかけると、それはそれは盛り上がり、びっくりするほど仲良しになりました。でも、彼女は海外に住んでいて、しかも幼い子もいる主婦。私はまた複雑な状況に・・・。
今日はT春さんとの約束の日。そうです、東京に向かう日です。
私の乗った東京行きの新幹線は定刻通りに出発。2列の座席の窓側には華奢な中年の女性が既に座っており、ゴツイおやじの変な圧迫感で2時間以上耐えるという状況でなくなったことを有り難く感じていました。乗車して間もなく、朝ごはんに持ってきたパンを半分くらいだけ食べてゲームにふけっていると妙に腹痛が…。久しぶりの遠出に、いやT春さんと初めて会うことに緊張しているのでしょうか、昨晩からまだしっかり眠れておらず、寝不足が影響しているのかもしれません。そんな状態の人が多いのか、なかなかお手洗いに空きがなく、ずいぶんと車両を歩いてやっと空きを見つけてなんとか治まりました。また腹痛になるのも嫌なので、何も食べずに寝ようと思って目をつぶりますが、なかなか眠れるような感じではありません。そうこうしているうちに、お昼前には東京に到着しました。
予定通り丸の内方面に出たものの、東京の街が数年前に来た時とは大きく変わっていて、待ち合わせの場所がどこなのか見当もつきません。駅構内の周辺マップに目をやり、とりあえずこれだろうと思う方へ向かってみますが、一つ一つのビルが妙に大きく「これかな?いやちがうか」と繰り返しているうちにT春さんからの着信があります。「もう着くよ〜」とのこと。私は「ちょっとまだ迷ってるので待ってて〜」と。そんなやりとりを繰り返してやっとのことで待ち合わせ場所に到着。姿の見えないT春さんに電話をかけると、エスカレーターに乗って現れました。


T春さんの私を見た第一声が「小さいね」でした(笑)。彼女の思っていた私のイメージと実際が少し乖離していたようです。ヒールを履いていた彼女が「サンダルに履き替える」とおもむろにバッグからサンダルを取り出してヒールをしまいました。こんなこともあろうかと準備してもらっていたようです。「これで同じくらい?」という彼女に私も苦笑いで返すしかありません。実は私の方も、いつも『ライブチャット』やLINEビデオ通話で話している時のT春さんはタレ目でおっとりとほんわかした雰囲気なのですが、実際に見ると、目はクッキリとしていてまるで韓流の美少年のようです。
そう言えば、以前のPCが壊れて新しく買い替え、カメラ・マイクを使い始めて最初に食事に来たのがT春さんということになります。カメラとリアルでは多少の誤差はあるでしょう。だからと言って何が変わるわけでもなく、前から知っている2人のように会話を弾ませる私たち。地図の読めない女だと自覚する彼女とともに、変わってしまった丸の内で不安げにランチの店を探す私。予定より5~10分位遅れてやっと予約した店を見つけました。海外に住む彼女の希望は和食だったので、スシレストランにしたのです。いつも電話でするような他愛もない話題で盛り上がる私たち。ただ新しい店だからか、ここのレストランスタッフが何かと段取りが悪く、挙句、醤油を私の上着にこぼすなどの失態をさらします。まぁ洗えるものなので問題にはしていませんが、その後もいちいちその動きが気になって楽しいはずの時間に水を差された気分になりました。オープン間もない店はデートには避けた方がいいかもですね。

その後、丸の内のビジネスビル街を抜け、銀座に向かいます。やはり最初は緊張していたのか、銀座に向かう頃にはフランクな感じで接してくれているT春さんから「現地ではろくに買い物もできていないの」という話を聞いて、とりあえず服を見に行こうということに。
銀座というのは無国籍化しているのか、西洋人、アジア人、アラブ人、ありとあらゆる人種が歩行者天国を闊歩しています。ここ数年で様変わりをしているようで、何年か前に寄った時とはまた違う顔を見せています。「H&Mへ行きたいなぁ」という彼女。しかし、目の前には『ZARA』しか見当たりません。とりあえず『ZARA』へ行ってみようかと店へ。最初は自分のものを見るはずだったT春さん、子ども服のフロアに来て俄然買う気を見せてきました。やはり常に頭にあるのは子どもさんのことなんですね。確か会う前はなるべく子どものことは忘れて自分のことを考えてと言っていたはずなんですが、やはりそこはママです。子ども服を何枚か入手してごきげんのT春さん。次の目的はこれも彼女の希望で“マッサージ”です。彼女の住んでいる現地でマッサージに行ったものの、ろくにリラックスできるようなものではなかったと言います。今日、泊まるシティホテルの中にあるマッサージの店で、日頃の主婦業で凝った体をほぐしてもらうべくホテルへと向かいました。


このシティホテル周辺は彼女のテリトリーでもあると言います。「もしかしたら誰かに見つかるかも知れない」と言いながらもさほど気にしている様子はないし、私たちは何も悪いことをしているわけでもないのでビビる必要もないですしね。ホテル館内のマッサージ店に着きましたが、スタッフから私と彼女の2人同時にするとなると2時間ほど後になるが1人なら今すぐできるという謎の答えを得て、迷うことなく彼女1人を頼むことにして支払いを済ませ、私は1人チェックインに向かいます。T春さんに部屋番号をLINEで送り、1人くつろぐことにしました。そうです、人妻のT春さんと、初めて会ったこの日に同じ部屋に泊まるという大胆な計画を立ててしまったのです。もちろんT春さんは了承済みのことです。
ここはメジャーな観光地の近くで人の出入りが激しいところ。窓から階下の人間観察をしているうちにすぐに小1時間が経ち、T春さんがマッサージから戻ってきました。「めっちゃ気持ち良かったよー。やってもらえばいいのに!」と喜んでもらえたようです。
そして日本に帰ってきてT春さんのやりたかったことの一つに“シーツに包まって1人ウダウダ”というのもありました。もちろんその時間も存分に取り、満足されたところで、そろそろ夕食の時間が迫ってきました。私たちは再び銀座に繰り出します。
【第百十五話】に続きます・・・。
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