【恋鉄・恋愛ブログ】第百二十一話〜私が気になる最近のツイートより

主婦ハウツー

夫の夜の誘いを断りたい

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【第百二十一話】〜気になるトピック〜


3月の、ある主婦の方からのツイートで気になったものがあったので、ここでもピックアップさせていただこうと思います。
その方のツイート内容によると、今までは旦那さんの夜の誘い(だいたい月1、2の頻度ひんど)を断った事がほぼなかったそうです。ただ、それもほぼ義務感であり、夜中に旦那さんが近づいてきてトントンされるのが恐怖だったと言います。ある時にそのお誘いを連続で断ってから以降は、お誘い自体なくなったそうですが、家事の手伝いの頻度が減ったように感じたそうです。その奥さんは「夜の生活がないなら家事や育児をしないでいいと思っている?」といきどおりを隠しません。その奥さんの表現か、どこかで見たのかわかりませんが「家事育児は前戯ぜんぎ」というフレーズがあったそうで、これにピンと来たとあります。昼間のそれ(家事育児)がないのに夜(身体)だけのコミュニケーションを取ろうとしても乱暴にしか感じないと。家事育児を助けることで奥さんの気持ちが取り戻せると旦那さんに対し何度もそれを言葉にしたのにやらないのだそう。にも関わらず、奥さんは(旦那さんが)自分を好きでいるはずだと思えるのが謎だ、と締めくくられています。
このツイートに対し、かなりの数の同意見だというツイートがついていました。同じ悩みを抱えておられる奥さまが多いということなのでしょう。


この問題は、どこにポイントを当てるかによってちょっと見え方が変わってくるように思います。
まず、奥さんがいきどおられているポイントは、旦那さんがそもそも家事や育児に積極的に参加しようとしないというところです。この奥さんが言う「家事育児は前戯」という風に思われているのであれば、決して夜の誘い自体を嫌がっているのではなく、きちんと家のことも手伝ってくれさえすれば、夫婦円満になるのに、ということなのでしょう。
個人的には、家事や育児に参加しないということ自体が理解できないので、なんでこんな簡単なことを旦那さんは積極的に解決して夫婦円満を保とうとしていかないのだろうと不思議になります。たったそれで問題解決なのにですよ。
ただ、少し気になるのは、奥さんが“トントンされるのが恐怖”というくらいになっているということは、もう気持ちの面でもかなり離れてしまっているのではないかということ。本当に、旦那さんが積極的に家事や育児に参加する!と気持ちを切り替えただけで、奥さんは素直に受け入れることができるものなのでしょうか。

話し合わないといつまでも平行線(画像はイメージ)

これは旦那さんが家事・育児に参加しないまま、奥さんがそういうことを断り続けた場合、もしそういうことがきっかけで“レス”が始まってしまったら、旦那さんがたとえばお金を払って欲求を満たしてくるということになっても構わないと思えるのかということ。このツイート内容を見る限り、この夫婦はお子さんがまだそこまで大きくない印象なので、旦那さんもまだまだ性欲がおとろえる段階ではないでしょう。奥さんが受け入れてくれないならばと、そういう考え方を起こしてもおかしくないと思うのです。「断るんだったら外で」と旦那さんに言われた時に、奥さんはそれは許すのか、許さないのか。許さなければどう対処するのか。
そもそもそういう行為が嫌いという奥さんなら「好きにすれば」と言うのかもしれませんが、別にそれ自体が嫌いじゃないということになると、まぁ男ほどの性欲はないにせよ、奥さんにとっても“レス”の状態というのは結構つらいものになるのではないのでしょうか。つまりそういうことがきっかけで家庭が壊れていきかねないと思うのです。
個人的には、離婚を考えるようになってからは、お互い、顔を合わせることさえはばかられたし、まったくそんな関わりを持ちたいという気持ちにはなりませんでしたから、一旦離れた気持ちを元に戻すというのは、そう簡単なものではないような気がするのです。


ある程度夫婦でいる期間が長いとお互い言いたいことも言えずに悶々もんもんとしてしまうのは仕方ないことですが、“こうじゃないか、ああじゃないか”と相手の気持ちをただ見当つけるだけでは何も解決しません。ここはしっかり夫婦がひざまじえて何が一番の問題点なのかを浮き彫りにした方が良いのではないでしょうか。
奥さんは旦那さんが積極的に家事・育児に参加していけば本当に夜の営みもまったく問題なく受け入れることができるのか。そしてその家事・育児はどの程度のことを指しているのか。旦那さんの思うレベルと奥さんの思うレベルに差があると、結局またどこかで不満が噴出ふんしゅつします。そこをしっかり表面化しておいた方がいいでしょう。そして個人的な見解としては、まず旦那さんに言っておきたい。早いうちに家事はしっかりできておいた方が後々の自分のためには絶対いい。育児も子どもが小さいからこそできることがいっぱいあって、大きくなったらしたくてももうできないんですから言われなくともやっておいた方がいい。
また、奥さん側が、実は家事・育児をしないことをたてにしているだけで、もう旦那さんを受け入れることをこばみたいというのが本音だった場合はどうするのか?もちろん、旦那と言えども、奥さんが嫌がるのに無理やりそういう行為を強要した場合は「強制性交等罪」が適用されることもあると言います。そんなことは許されるべきではありません。ということであれば、旦那さんが外で性欲を晴らすのはOKなのか?そしてそれがきっかけで不倫になる可能性もなきにしもあらずで、もちろん不倫した方が悪いのですが「そっちが受け入れなかったせいだ」などと責任転嫁てんかされる場合も考えておかないといけないわけです。
とにかく、夫婦の感情がどの状態にあるのかを再度、しっかり話し合うのがベストだと考えます。夫婦だから(夫:夜の営みに応じるのが。妻:育児・家事に参加するのが)当たり前だと考える前に、それぞれが違う人間であることを理解しないといけません。夫婦は意外とお互いを知らないことが多いのです。
皆さんはこのお話をどう考えられますか?

【第百二十二話】に続きます・・・。

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