【恋鉄・恋愛ブログ】第百三十話〜私が気になる最近のニュースより

怒りハウツー

男の起こす事件

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【第百三十話】〜気になるトピック〜


男の起こす事件1 ◉「猫がいたから探すの手伝って」女性に声かけ体触った疑い 45歳の男を逮捕)
2023年3月 TBS NEWS DIG の記事より引用
先月15日の夜「猫を探すのを手伝って」と23歳の女性に声をかけ、港南区の駐車場で胸や尻などを触ったとして、強制わいせつの疑いで、横浜市港南区の会社員・宮崎勇司容疑者(45)が逮捕されました。警察によりますと宮崎容疑者がJR港南台駅から女性の後をつける姿が写っており「あっちに猫がいたから探すのを手伝って」と女性に声をかけ、駐車場に連れて行き犯行に及んでいたということです。

男の起こす事件2 ◉「何回も女性の尻をわしづかみにしてきた」見知らぬ女性に犯行繰り返す 33歳の男を逮捕)2023年3月 FNNプライムオンライン の記事より引用
警視庁によりますと、2022年12月、東京・江戸川区の住宅街で、面識のない20代の女性の後ろから近づいてスカートの中に手を入れ尻を両手で掴み、押し倒してケガをさせた疑いで会社員の山野拓真容疑者(33)を逮捕。山野容疑者はすでに同様の事件で逮捕されていて「何回も女性の尻を鷲掴みにしてきた。何十件もやっている」と述べているといいます。

男の起こす事件3 ◉「突然ムラムラして胸を触りたいと…下半身は触っていない」女性の後つけ“わいせつ” 32歳男を逮捕2023年3月 日テレNEWS の記事より引用
警視庁によりますと、去年11月、東京・大田区の路上でコンビニから自宅に帰る途中に、たまたま好みの女性を見つけ10分ほど後をつけ、帰宅途中だった20代女性の胸や下半身を触るわいせつな行為をした疑いで大坪弘朋容疑者(32)が逮捕されました。調べに対し大坪容疑者は「突然ムラムラしてその女性の胸を触りたいと思った。胸を触ったが下半身は触っていない」と容疑を一部否認しているとのことです。

いっそ女子の護身術を必須科目に(画像はイメージ)

これらの事件の共通する項目は「わいせつ」であり「男の欲望」が全面に出ていることです。こういう事件が表面化しやすくなったのは、街の防犯カメラの効果と、警察が軽犯罪としてこういうわいせつ事件も積極的に取り締まるようになってきたからと言えます。これもひと昔前なら、警察ではレイプ事件でさえ、女性からの訴えをまともに受け入れようとせず「裁判ではずかしめにあうからやめた方がいい」と説得されることさえあったようですからね。もしかすると今でもこういう事件が表面化するのは氷山の一角で、泣き寝入りせざるを得ない状況が多いのかもしれませんが。
なかなか後を絶たないこういう性犯罪の事件。通常は体の構造上、女性は男性になかなかかなわないので、それこそ小学校からでも特に女子の体育の授業に護身術を取り入れたりしていけばどうかと考えます。それがかえって男を逆上させるなどという意見は出るのでしょうが、でも、男たちがそれを認知することになれば、少なくとも「痛い目にあうかもしれない」という意識が働いて抑止力よくしりょくにはなるような気がします。少なくともここにあげた犯罪は素手すでによって行われているのですから、なんらかの形でひねりあげる方法があれば一矢いっしむくいることはできたのかもしれません。過剰防衛などで逆に怪我をさせたりすることを懸念すると、まぁ無難な方法しか考えないお役所や保守的な考えを持つ保護者からは猛反発を食らうんでしょうけどね。
しかしなぜにここまでわいせつ行為や性犯罪が減らないのでしょうね。というより、行為が一足いっそく飛び過ぎますよね。気に入った相手を見つけたらすぐに肉欲に置き換えられるって発想が同じ男としてなんとも情けないというか不甲斐ふがいないというか。モラルやマナーはどこへいったんでしょうか。どうせ相手にしてもらえないから?そんな短絡的たんらくてきな考えで罪を犯すのでしょうか?
まぁ確かに、正攻法せいこうほうでお気に入りの女性に近づいたとしても、変質者扱いされるかもしれないし、ラブレターを渡したとしても(あ?古いですか?笑)気持ち悪がられるかもしれないし。なかなか自分の理想の女性と出会える確率は低いのは確かです。でも現実ってそんなもんでしょ?私の学生時代などは仲良くしたい女子とは、話すことさえなかなかかなわないことでしたからね。少なくとも30代なら、こんな突飛とっぴな事件を起こす前に、なんとか違うアプローチができただろうに、と考えますが。だってわいせつ事件で前科がついてしまった男に女性が寄り付くわけがないですからね。きちんとお近づきの順番を考えましょうって話です。
こんな事件を起こす前に『ライブチャット』でコミュニケーション能力を高めればいいじゃないですか。そうすれば少なくともリアルな世界でのアプローチの仕方は変わったはずです。アプローチの仕方がわかれば、帰り道に見かけたお気に入りの彼女に明るく声をかけて「とつぜんすみません!もしよろしければお友だちになっていただけませんか!」と礼儀正しく、名刺に連絡先を書いて渡すかしてみればいいじゃないかと思うんです。気持ち悪がられるのか連絡あるのかは運次第ですから。それこそ恥ずかしいのは一瞬で、わいせつ行為で全国に顔と名が知れ渡るよりかは未来は開けるはずでしょ?まぁそんなことばっかしていたら、それもすぐ噂になりますけどね。とにかくは、コミュニケーションの段取りだけは間違わないようにしましょう。

【第百三十一話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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