おすすめの店
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第百四十四話】
前回までの恋の鉄人285は。。。) 前出のM緒さんとの連絡がとれなくなった時期に『ライブチャット』で初めて声をかけた女性F里さん。いわゆる“ザ・女子”のF里さんとは異性でありながら友だち関係を築いていける仲となっていきます。
F里さんとの約束は、だいたい『ライブチャット』で話している間にスケジュールを確認して、お互いに行きたい店や、やりたいことを言い合いながら決めていくというパターンです。
季節はもう冬を迎えたこの日は、私が日頃から通っている、会社の近くのうどん屋さんにF里さんを誘いました。ここのうどんは本場香川の讃岐麺で、毎日手打ちされています。メニューの数は少ないものの、私は釜揚げうどんにどハマりして、以前は毎日のように通うほど。この時でも1週間に一度は食べている感じでした。何せ民家の並びで営まれているので、これを食するためにわざわざということになると、なかなかタイミングが合いません。なので、彼女の仕事がオフ、私は昼休みのタイミングを利用して、食べに行く約束をしました。


店から一番近い駅で彼女と待ち合わせ。彼女はオフなので、美容クリニックの帰りに寄るとのことでした。昼時のピークを迎える前に行かないと行列を作るほどの人気店です。相変わらずオシャレな彼女と落ち合えた後、まだ開店して間もない時間を見計らって入店します。私はいつもの釜揚げうどんを、彼女も同じものを量を少なくして注文。人気店ではありますが、決してオシャレとか小綺麗な店というわけではありません。もうかなり長い歴史を重ねられています。長い間、夫婦と仲間内であろうおばさん連中で営まれてきましたが、この頃にはすでに世代交代を計画されていて、私も今は独立してあの店にも長いこと行けていませんが、現在は店内で何年かうどん作りを学ばれた若い人に完全にシフトチェンジされているはずです。つまり、F里さんと行った頃が、昔ながらのあのうどんの味を堪能できる最後のチャンスだったとも言えます。
外気が寒ければ寒いほどおいしく食べられる釜揚げうどん。生姜とネギを山ほど入れて、まるで麻薬的味わいの出汁に天かすを少し入れ、熱々のうどんを浸して食べるともう最高です。残念ながら、一度食べただけの人は、さほど響かないことが多いのですが、二度目行ってしまうともう病みつきになる不思議な出汁なのです。F里さんも例に及ばず「おいしかった」とは言っていたものの、あれ以来、リクエストされるわけでもないので病みつきにまでにはなっていない感じです。

昼休みに仕事を抜けてきているので、あまりゆっくりもしていられないのですが、せっかく彼女が来てくれているので「お茶でもしに行く?」と駅に戻るまでにあるカフェで一息入れます。「ここは私が出すよ」と言ってくれるF里さん。彼女は出会った時からそうなのですが、食事をした後のお茶代は常に出してくれようとします。もちろん単価が高くなるものについては割り勘にしたりこちらが出したりしますが、こういう声がけが自然にできるようになっているところが、親のきちんとした躾を受けたお嬢さんを感じさせるところでもあります。男が出すべき論などでSNSが沸く時代にあって、こういうさりげなくスマートな対応ができる女性が一番かっこいいですよね。
1階で会計を済ませてくれた彼女を先に2階のカフェスペースに通して、私が注文した商品をトレーに入れて2階に持って上がります。話題は次会うタイミングでどこ行くか、です。話によると今使っているPCがそろそろ買い替えどきなので、新しいものを見に行きたいとのことでした。「Macが欲しいねんなぁ」みたいなことを言っていたのですが、私としては「やめておいたほうが」とオススメはしません。

その理由は、まず変に高価なこと。まぁそれ故、外観デザインは確かにWindowsのPCよりは優れているかもですが、理屈より視覚的に捉えやすくなっていて、どちらかというとクリエイター向け。いろいろと説明不足な部分が多すぎて、一般の人からすれば扱いづらいマシンです。簡単に言ってしまえば初めてiphoneを触る時の感覚です。日本製品ではあり得ないくらい説明書もなく、自分で触って覚えてねと責任転嫁するあのスタイルがAppleの製品独特のものです。まぁ今でこそ、いろんな情報が手に入れやすくなりましたが、当時はカッコイイなどということだけで手に入れても、ほとんどの人が使いこなせず、勿体ない状態で置物化していたのが実情でしたからね。
そんな話をしているうちにそろそろ会社に戻らねばなりません。カフェを出てF里さんを最寄りの駅の改札口まで送り届け「次の約束はまたあらためて」と言い、私も会社に急ぎ戻ります。
F里さんとの次の約束までしばらく時間が空いてしまい、年を越してしまいますが、その新年の挨拶を交わしたことをきっかけに、C美さん(【第二十九話】参照)と久しぶりに食事をすることになりました。
後編の【第百四十四話】に続きます・・・。
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