【恋鉄・恋愛ブログ】第百六十六話〜あの娘と初対面

女性story

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本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】


【第百六十六話】

前回までの恋の鉄人285は。。。)ライブチャット』で出会ったM奈さん。お金のかかるチャットではなく、LINEのカメラを通して、自分のことをもっと知ってほしいと、自らの欠点を私に告白します。。確かに、パッと見ではわからない事実が次々と出てきます。でもまぁいろんな女子を見てきた私にとってはさほど驚くようなことではなく、あらためて食事でもしてゆっくりお互いを知る時間を作ることにしました。

初対面の場所は、大阪人なら待ち合わせの定番となっている阪急梅田の「BIGMAN」前にしました。到着するまでにM奈さんとLINEでやりとりをしていましたが、どうも彼女の方が早く着いているようで「待っているだけですでに緊張で吐きそう」ということのようです。まぁ普通の人でも初対面の日は緊張するものですが、彼女は「パニック障害」の持ち主で、発作が起きるとその場にうずくまって動けなくなるそうなので、あまり一人にしておけません。しかしなぜか私の方は、もしかしたら今までの誰と会うよりも緊張していないかもしれません。
「BIGMAN」のある広場に到着して早々に、人の群れから少し離れたところに立っているM奈さんを発見しました。「よう、元気〜?」と声をかけると「もう死んでしまいそうw」と言うものの、私の顔を見て、少し緊張がほぐれたようです。どうも人が多く密集する場所などに行くと苦しくなるらしいのです。「とりあえず、ランチに行こう」と彼女を誘ってランチの予約を入れてある「ヒルトンホテル」に向かいます。ここのランチビュッフェは結構いろんな種類がたくさんあって、私のお気に入りです。ただ、結構、マダム人気が高いようで、週末などは結構な人数のマダムたちが入口付近を占拠しています。大勢のマダムたちが中に入り落ち着いたところで、予約のむねを伝え私たちも中に案内されます。
高層階ということもあって明るい日差しが届き、何せ開放感があります。隣席のスペースもそれなりにあるので、人の多いことなどで出てくるという彼女の症状も、ここでなら出ることもないはずです。
彼女が普段、どんな食生活を送っているのかはこの時はまだ知りませんが、ここのビュッフェなら、多少の好き嫌いがあろうとも何の問題もないはずです。それにいろんな食べ物を選んでる時って、なんか楽しいですよね。その種類が多ければ多いほど楽しみも多いし、確かに少し値は張りますが、場所も雰囲気も、余裕がある方が個人的には好きです。

お付き合いが始まります(画像はイメージ)

昔はビュッフェとかバイキングなどと聞くと、元をとらなきゃ、みたいな意識になりがちで、とにかく全種類制覇するくらいの勢いでいろんな食べ物を取って皿に乗せていましたが、結局、最後はお腹がいっぱいになって、美味しく食べられずに終わってしまう感じでした。でも今は、好きなものを食べられそうな量だけ盛って、ちょっとずつ何回かに分けて取りにいくようにして、お腹がそろそろ一杯かなと感じるともうスイーツに移行するというような、腹8分目感覚に変わってきました。なんでもそうですが、美味しく食べられる範囲がベストです。量だけでお腹一杯になって、せっかく美味しいはずなのに、最後は見るのも嫌になっているなんてナンセンスですよね。
彼女もいろんなものを食べられる状況を楽しんでくれているようです。ただ見たところ、かなり食は細い感じのよう。ここでは初めて会った時の印象などをお互いに話していたと思います。LINEでほとんどのことを聞いているので、特にごく普通の会話をしていました。「私を実際に見て、どうよ?」と彼女に問うてみましたが「特に印象は変わらないかな」とのこと。彼女が高身長じゃなくて良かったです(笑)。ランチの時間はおよそ1時間半程度設けられていて、その時間になったら退出をうながされます。きっちりコーヒーにスイーツまで口にして私たちもレストランを後にしました。
一杯になったお腹をこなしに、2人で少しウインドウショッピングを楽しみます。彼女もあまり梅田などにも出てこないとのことで、久しぶりにゆっくりと見てまわります。もちろん、人混みはなるべく避けながら。
そして私がおもむろに「HEPの観覧車に乗ろう」と誘います。まだ日の高いこの時間帯はさほど混雑は見られません。彼女も「めっちゃ久しぶりやわ」と少し楽しげにしています。もちろん観覧車なんてカップルで乗るということは下心しかありません(笑)。それは冗談ですが、彼女の気持ちの確認と、その気持ちに対しての答えを私が出さなければいけないので、2人だけの空間を作ろうと考えてのことです。季節的にはまだ2月の頭なので、乗り込んだ観覧車の中もちょうどいい感じです。
まず向かい合わせの席に座り、そして彼女の手をとって聞きます。「今日、私の実物を見て、気持ちは変わらんかった?」彼女は「うん」と答えます。「わかった。じゃあ、とにかく今日から2人は付き合うってことでいいな?」と私が言うと彼女はまた「うん」と答えます。その答えを聞いてほぼ観覧車は一番トップに上がりきりました。しばらくは周りの目も気にしなくていい状態なので、彼女の隣に座り直して、ハグから軽くキスを交わし、これであらためて彼氏彼女になったということです。2人だけの交際スタート式を終えて、観覧車を降りた私たちはさっそく手をつなぎ「記念にプリクラでも撮るか!」という流れになりました。

【第百六十七話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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