出会い方の次
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第百七十三話】
「お見合いパーティー」や「マッチングアプリ」でも「ライブチャット」や「キャバクラ」でも、とりあえず出会い方はいろいろあることはわかったと。でも問題はその先なんだと。女性とどうやってコミュニケーションをとっていいかがわからないから苦労するんだろうがよっていうようなお嘆きが聞こえてきそうです。
私も高校生まではドのつく陰キャだったのでその問題はよ〜くわかります。女子に話しかけられても苦笑いでしか返せないし、ちょっと距離が近いとドギマギしてしまうし、そもそも話が続かない。もちろんド陰キャはド陰キャでグループができるし、その中には女子もいるにはいるのですが、まぁやっぱ垢抜けてはいないし、結構個性的なキャラが多いので、自分のことは棚に上げて、あまり付き合いたいとも思えない。その中でもまだイケてる方の女子がいたとしても選ばれるのは大抵自分ではないし。
そんな私を変えてくれたのは以前もお話ししたように、大学で出会った、私とは正反対のド陽キャの男友だちの出現です(【第四話】参照)。彼の女性とのコミュニケーションを間近で見ることで色々学ぶことはあったし(もちろん学ぼうと思っていっしょにいたわけではないのですが)、やはり話し下手な私より彼の方が断然モテたし、それが悔しかったという思いが何より私を変えた要因ではなかったかと思うのです。
そうは言っても、女性とうまくコミュニケーションを取れるようになるまでには紆余曲折あり、そうは簡単にいくものではありません。大学時代にも、やはり場数は相当踏んだと思います。合コンの話にはすぐに乗っかり、街へナンパに繰り出し、女性の誘いには相手がタイプでなくても断りはしませんでした。とにかくしゃべりの場をたくさん経験しました。どちらかというと恋愛をすることより、そちらの方を重視していたような気がしています。
つまり、とにかく自ら進んでそういう場所に赴いて場数を踏む以外、手がないのです。「お見合いパーティー」でも「マッチングアプリ」でも、出会い方なんてどうでもいいんです。うまくしゃべれないからそういう場所へは行かないではなく、うまくしゃべれるようになるためにそういう場所へ出向くことが大事なのです。相手のルックスやタイプじゃないなんてことは気にしないでコミュニケーションをとるのです。いかにその空間を楽しいものにできるかが勝負なのです。とりあえずの目標は、出会った相手から二回目のお誘いを受けることができることでしょう。自分がその気がないのであれば、そのお誘いは断らないと失礼にあたりますからそこはわきまえて行動せねばなりませんが、相手に次も会いたいと思ってもらえたらまずは一歩前進できたと考えていいと思います。
え?その前に、そんな場で何をしゃべればいいかがわからないんだ?ーーそうですねぇ、とりあえずそこに行って、そうしてしゃべることができないという失敗を積み重ねることです。失敗をいちいち恐れていてはダメ。同じパターンでもいいので繰り返していくのです。そのうちに、その失敗談があなたのエピソードとなっていくわけです。「実はこれで109回目のマッチングデートでさぁ。毎回失敗して、とうとう煩悩越えちゃったよ」とネタフリはできるわけです。どんな繰り返しもまったく同じパターンにはならないはずで、その失敗を最初は自虐的でもいいので笑いとばせばいいのです。

当然、その過去の失敗は自分のデータとして分析も必要です。女性は難しい生き物なので、なかなかその理由はわからなかったりしますが、もしかしたらここがダメだった?くらいでいいので、気になったところを次回にはしないようにするとか、改善していくことは大切です。
もちろん、以下のように、女性と初めて会う場合の基本は抑えておかないとダメです。
1.自身の見た目を気にする=今はあらゆるメディアにオシャレの参考になるビジュアルは溢れている。頭が薄かろうが、お腹が出ていようが、自分にマッチするオシャレを探して着飾ることを楽しむ。デートの直前ではなく普段から意識しておく。ファストファッションでいい。出かける前には、シャツにはアイロンを。靴はきれいに。散髪に行き、ムダ毛を整え、臭いという臭いを抑えるが、決してきつい香水はふらない。いわゆる第一印象をよくする。
2.デートコースは事前に抑える=待ち合わせ場所は相手にとってわかりやすい場所を。相手が多少遅れようが苛々しない。食事やお茶の場所はあらかじめ決めておく(あるいは予約する)。相手の食べ物の好みややりたいことを聞いておく。飲酒をしない。あまり歩かせない。遠出をしない。別れ際はあっさりと。
3.デート中の支払いはすべて自分持ちのつもりで=女性によっては、後々恩着せがましく言われることを懸念してか割勘でという人もいるので「じゃあ後でお茶を奢ってもらおうかな」などスマートに返す。でも奢ってもらおうなんて1ミリも考えなくていい。また初デートでのプレゼント攻勢は相手によっては逆効果。どうしてもしたいなら、会話中にヒアリングした好みのスイーツを帰りにお土産に渡すくらいでいい。
4.相手の女性が自分のタイプでなくても態度は変えない=もちろん、相手の態度が悪かったり、お金目当てやぼったくりバーに連れて行こうとしたりすれば話は別。真っ当な女性であれば、最後まできちんとした対応をして、紳士的に振る舞い、お礼をして帰せばいい。二回目行く気がないのなら、お誘いを断ればいいだけ。相手を傷つけるようなことだけは絶対にしてはいけない。
5.初回は下心をゼロに=長いことそういう関係になれていない人間にとっては抑えるのは難しいところだろうし、風俗で果たせるならデート当日までに行っておく。行かない人はとりあえず自分で処理して当日にそういう気分にならないよう努力をする。女性はそういう感覚が鋭いので、初回で自分をそういう目で見ていると思うと二度と会いたいとは言わない。
6.気に入った相手でも相手の反応が悪ければ執着しない=初デートで、自分はまた会いたいと思う女性と出会ったとしても相手が同じ気持ちとは限らない。次の約束を取ろうとしても、うまくはぐらかされたり、反応が悪い場合は、しつこくしないのが一番。「もしタイミングが合えばまた誘ってください」くらいのメッセージを送っておいて、次に進んだ方がいい。一方的に気に入った一人に執着するほど非効率な話はない。相手の反応が悪い=縁がなかった、と思って諦める。絶対にしつこくはしない。
ここら辺のことは、男として当然抑えておくとして、その上で、うまくマッチングするまでとにかく場数を踏んでいくことです。フラれても、無視されても、ブロックされても、メゲずに新たなチャレンジを繰り返すのです。それがいつか血となり肉となるのです。まぁあまり好みに拘りすぎるといいチャンスまで逃すかもですから、そこはほどほどにして(笑)。ほら、もうなんだかモテる気がしてきたでしょ?
【第百七十四話】に続きます・・・。
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