雨の日
本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】
【第百九十二話】
前回までの恋の鉄人285は。。。) M奈さんの話を聞いていると、過去の生活環境のせいで、学生時代も引きこもり気味で、勉強も思うようにはできていなかったようです。高卒認定が取りたいという彼女の意欲を買って、テキストを見に行きますが、取り揃えようとするとなかなかの金額。まずは優先順位をつけないと何もかもが中途半端になっては本末転倒です。
彼女との週末生活は、彼女と出会ってからは欠かさず彼女の家に来て、生活を共にしています。今週は夜から降り始めた雨が1日降り続くという予報。週末にこちらでも続けようとしている運動も、彼女に風邪をひかせるわけにはいきませんし、さすがに雨となってはできません。ここまで、時間を追っかけて慌ただしくいろんなことを彼女とやってきた中、やっと一息つける日にもなりました。ただただ聞こえる雨音も、たまにはいいものです。
今日は特に何も決めずゆっくりしようと、昨晩は遅い時間まで2人でウダウダとしゃべっていたので寝覚めは遅い日曜となりました。私・彼女ともに、低血圧のせいか、コマーシャルで見るような元気な朝とは程遠いどんよりとした雰囲気で始まります。私個人としては、会社に行かねばならない日は一刻でもゆっくり寝ておきたいと思うのですが、休みになると寝てる時間がもったいなく感じて起きてしまう貧乏性です。先に起きた私は、顔を洗って、部屋干しの洗濯物はさすがに乾いているようなので折り畳んで衣装ケースに入れます。そして昨日の買物で手に入れていたロールパンに切れ目を入れて軽く焼き、同時に玉子をスクランブルにしてパンにはさみ、マヨケチャをつけて、カフェオレをカップに入れてレンジであっため、簡単なブランチです。もちろん彼女を起こして顔を洗ってからいっしょに食べます。たまには和食のブランチとかも考えた方がいいのかもしれませんね。よくあるホテルの朝定食のシャケと納豆と海苔と生卵、それに味噌汁がついて、て感じで。あ〜、でも予算的に朝にしてはかかりすぎるのはよくない。まぁ残ったものは彼女が平日に食べてくれるので腐るような心配はしなくていいようですが、たまに次の週まであるだろうと見当をつけていても、きっちりなくなっていて、彼女に聞いたら「食べてしもた」との返事。多分、買物に行くのも結構面倒なのでしょう。冷蔵庫であるもので済ませているようです。でも、それはあまりよくありません。きちんと生活にリズムを作ることと、一日一度は外に出て日を浴びることは年齢関係なく人が生きていく上で最低限しておくべきことだからです。特に精神疾患のある人にとっては、規則正しい生活リズムは重要になると言います。以前はどのような生活を送っていたのかはわかりませんが、私といる限りは生活全体で改善していくことを目指しています。彼女にとっては少し酷なことなのかもしれませんが、あえて週末に固めて買い物をしたりしないのはそれが理由です。もちろん、お金の件も、自分で儲けて管理することの大切さを理解させる必要があると感じています。

雨で動きがとれないこともあって、前回は私が初めてこの家に来た時にした大掃除を一ヶ月ぶりに敢行することにしました。もちろん彼女は「まだまだきれいやん」と言いますが、もちろん以前よりは気をつけているので見た目はきれいですが、普段彼女はコロコロはやっていても掃除機をかけている気配はないので、また少し置いてあるものを移動しながら掃除をしていこうと思います。以前はベッドを移動していなかったので、今日はベッドを動かして、その下の衣装ケースもどけて掃除機をかけます。でもほんと、彼女はそこまで物を持っていないのでさほど移動するものもありません。そもそも固定してある家具などもありませんから、掃除するのにさほど労力もないのです。ただ、あまり考えずに掃除機をかけると、割と無造作にアクセサリーなどが落ちている場合があるので知らぬ間にホコリとともに掃除機に収まってしまう可能性もあるので目を凝らしながら慎重に吸っていきます。エアコンのフィルターも引っ張り出して風呂場に入れ、やはり静電気のきついテレビの裏には前の大掃除の時に軽くは吸っていたものの、配線などにほこりがこびりついています。テレビも動かして裏のほこりも全部吸って、不要なタオルを作ってダスターにしてフローリングも拭き掃除。風呂場に移動してエアコンのフィルターのホコリの目詰まりを解消。ついでに風呂場も全体を掃除します。脱衣所も掃除機まではかけていなかったので、この際、細かいところまできれいにして。それにしてもいつもトイレだけはきれいにしてあるのが本当に不思議です。トイレの神様がいると教えられて育った感じです。最後にこれまた無造作に置かれていた書類の山を要不要で分けていきます。それほど時間もかけずに全体の掃除は終わりました。こういう時は、広くないマンションはありがたいものです。
彼女が「合鍵もっておいてよ」と2つのキーのひとつを私に渡そうとしますが「いや、遠慮しとくわ」と断ります。そもそもひとの家に自由に出入りするのは気がひけるし、もともとそこまで自分に厳しくない性格なので、いつでも帰れる場所が大阪にできてしまうと怠けてしまいそうで怖いのです。しかも彼女は外勤のOLさんとかではなく、家にいることが多いのだから私が持っている意味もあまりない。「この生活が1年くらい続きそうなら考えるわ」と言って鍵を元の場所に戻しました。
【第百九十三話】に続きます・・・。
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