【恋鉄・恋愛ブログ】最終話〜ブログ総括

さよならハウツー

恋愛とライブチャット

本日もご訪問ありがとうございます。『恋の鉄人285』です。※このブログに初めて訪問された方はコチラ【第一話】


【最終話】


約半年、200話に渡って、私の個人的な恋愛話や気になる話をツラツラと書きつらねてまいりました。
定期的に読んでくださっている仲良しのチャットレディや、その方と仲良しの男性会員さんや、ツイッターなどで知っていただいて読んでくださっている方もいらっしゃるようです。とは言え、もちろん収益化などはまったくできていませんので、忖度そんたくもなしに気楽に書かせていただいてきました。
中には、仲良くなったチャットレディと食事に行ったり、交際したりすることを、自慢げに書いていると感じている方もおられるでしょうし、そう思われるのも仕方ないことですが、本人としては決してこれは成功物語サクセスストーリーとして書いているつもりはないのです。そもそもが失敗の連続から、段々と女性との距離感をわきまえ、学んでいくことで、次第にチャンスを得ることができてきたということだけと思っています。要は、入口を間違えなければ誰にだって可能性があることなんです。
過去の記事中に何度か書いていますが、年齢としも年齢だし、リアルな世界では女性に相手にされなくなってきますから、お金を払った上で、じっくり自分のことを分かってもらえたり、相手のことを知ったりできるのは、この「ライブチャット」の世界しかないということで、おのずとこの世界の女性たちとの接点が増えていったということだけ。現状も、将来が見通せるパートナーがいるわけではないですから、まさかこれが成功物語サクセスストーリーなんて言えるわけもないわけです(笑)。
ほかの男性会員さんの話を聞くことはあまりないので、ほかの会員さんがこの「ライブチャット」の世界にどんな目的で出入りしているのかに非常に興味はあります。まぁ私も男なんで、単純に男の欲望をざっと並べるとこんな感じなんでしょうか。
既婚者だけど、嫁さんともういろいろきた仲なのでスパイス的に?/既婚者だけど独身をよそおってチャットレディを彼女にしたい?/ノンアダルトでやってる子をなんとか脱がせたい?/谷間やパンツが見たい?/コスプレしてほしい?/自分の“持ち物”とか“性癖せいへき”を見てほしい?/言葉でいじめてほしい?/日頃の鬱憤うっぷんを上から目線でチャットレディにぶつけたい?/お金払ってるんだからそれだけのサービスをしてほしい?/愛人、セフレ、パパ活募集?/テレビや映画をいっしょに見たい?/オキニに会いたい?/リアルで彼女にしたい?/そして結婚したい? などなど…。
私自身は女系家族で育ったせいか、女性をエッチの対象としてだけ・・とらえるということができない性格で(性風俗店やアダルトチャットにも行ったことがなく)、そういう形の等価交換を求めることがない、会話重視型ということが、友だちとしてリアルにつながりやすい要素になっているんじゃないでしょうか。それだけお互いのことを時間をかけて知り合えるという意味でもです。

今では、特に仲良しになってもこちらから「会いたい」なんて強く訴えることはなくなって、話しているうちに「一回くらいごはん行きたいね〜」みたいな話に自然となる、という流れですね。「タイミングが合えば行こ」くらいのことなんです。結果、行けなくても問題ないですし。だから、ごはんに行くということがそこまで肩に力の入ることとも思っていなくて、多分、女性側も、だからこそ受け入れてもらいやすいということなんじゃないかと。いや、決してカッコつけてるとかじゃなくて、チャットの関係性上、どうしても2人きりのシチュエーションになるので肩に力が入りやすいかもですが、職場の同僚とのごはんと考えればそこまで気合も入れなくて済むでしょ?そんな感じですよ。これだけ長いことやっていると女性たちともむしろ戦友のような感じになってきてますからね。
もちろん「ライブチャット」というバーチャルな世界からリアルな世界へ移るというのは、男性側より女性側のリスクが高いのは言うまでもないこと。だから実際に顔合わせをするというのは確率的には高くないのかも知れませんが、お互いにたくさん時間をかけて話して、キチンと理解してもらえていれば、決して全く関われないわけではないと思います。(え?かなりの時間をかけて話していてもチャンスが訪れない?それはあなたの魅力が相手に伝わりきっていないのでしょう。もちろん伝わるようにするにはそれなりの努力が必要になります。過去記事に詳細は書いていますからハウツー編を再度読み返してみてくださいね。)
また、初めて食事をする相手に「告白」とか、好意を全面に押し出すとか、向こうの気持ちの負担になることをしてはいけません。だってまたチャットで話す機会もあるでしょう?しかも女性側がこちらに興味を持ってもらえれば二度目のチャンスももらえるはずです。それがもらえないなら、向こうにさほど興味がなかったということです。く言う私も、二度目のチャンスなんてほとんどもらってませんからね(笑)。それが普通なんですよ。
ここでは、私個人が「ライブチャット」という場でしか女性と関われていないので、こういった「ライブチャット」での出会いを中心に紹介していますが、過去の記事でもすすめていますように、あくまでも「ライブチャット」は会話の練習場として利用して、出会いの場は「お見合いパーティー」か「マッチングアプリ」に求める方がいいと思います。その方が確実に将来につながりやすいと思いますよ。「ライブチャット」での出会いを将来に繋げようとすると費用対効果のバランスがすこぶる悪くなりますしね。
気持ちはわかるんですよ。「ライブチャット」って、顔を見てから会話相手を選べるようになっているし、自分のタイプの人と仲良しになれるわけですからね。でもやっぱり、チャットレディは仕事でやっておられるわけで、出会いに来ているわけではないですし、女性の環境もわからないですから。片や「お見合いパーティー」「マッチングアプリ」は出会いにらてられますからね。
じゃあお前はなぜそちらに行かないのかって?まぁ読み返していただけばわかりますが、過去に一度行って惨敗ざんぱいしてますし、もうこの歳では誰も選んでもくれないですし。それに、結婚や子どもはそろそろ高望みだという現実を理解できてますので、あくまでお金の上であっても、仲良くしていただける人がいる世界で、のんびり大好きな“しゃべり”を楽しめればいいかなぁって思っています。たまにおいしいごはんでも食べに行ったりしてね。そうですね、万が一、こんな激安の中古車にでも乗ってやってもいいよという奇特きとくな女性と出会えたら幸せでしょうけれどね。その過程かていをまた、現れたパートナーに許しを得た上でこのブログに現在進行形で書きつづっていくのも面白いかも知れませんね。

ということで、長らくのご愛読をありがとうございました。
私の「ライブチャット」を舞台にした過去の恋愛物語はここで一旦完結とさせていただきます。しばらくの休載期間をはさんで、また何か新しくスタートさせられたらと考えております(ツイッターなどで告知いたします!)ので、それまでしばしのお別れです。
このブログは読み返していただくことで効果が増していくと思います。まだまだ恋愛下手な男性陣、と男性会員の心理を読み解きたいという勉強熱心なチャットレディに、繰り返し読んでいただければと思います。 読み返しはこちらから👉【第一話】

ではここらで一旦、さようなら。

【To Be Continued…】

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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