【恋鉄・恋愛ブログ】第百二十五話〜好意の伝え方

美しい女性story

誠意で接する

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【第百二十五話】

前回までの恋の鉄人285は。。。)
A美さんという女性と仲良くなり、盛り上がった状態で食事の約束をしました。約束の日も経営されている店をきちんと閉めてから来るということで遅々の食事スタートとなり、雰囲気も悪くはなかったものの、さすがに「もう一軒」とは言えず、そのままお別れしたのですが、以来、彼女の態度はよそよそしくなります。なんとも女心は難しいと痛感しました。

ここまで、数人の女性たちと食事に出かけたり、デートしたり、交際おつきあいしたりと、いろんな内容でご紹介してきましたが、男性陣の中には、これらを自慢げに見えると思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、ご理解いただきたいのは、別に、女性と約束ができてどうこうということ自体が重要ではなくて、それまでのコミュニケーションのとり方や、そのデートでどう振る舞って、どういう結果を招いてきたかを見極めていただくのが一番大事だと思うのです。それを参考にご自分にあてはめて、どう振る舞うのが正解なのかを導いていただきたいと考えています。
正直、最近は特に、個人的には特定のあの人と距離を縮めたいからと特に何かしているわけではありません。もちろん交流したければ「タイミングあえばまたご飯でも行こっ」ていう声かけは常にするべきだと思っています。これをいわゆる社交辞令ととる女性もいれば具体的に約束してくださる女性もいます。逆に、コロナのせいやタイミングが合わずになかなか実行できていない約束もあります。


毎回言いますが、このお誘いは、相手に対しての「好意」や「下心」があってはなかなか実現しないと思います。極端に言えば、異性を意識しないで接するくらいの気持ちで、普段からコミュニケーションをとっているからこそ、相手の女性も気軽に応じてくださるんだと思います。もちろんいくらお誘いしても相手にその気がなければ、相手が口で「タイミング合えばね」と応じてくれていたとしても実現することはないのです。
ただ私のように、社交辞令のように食事でも〜というのは、もし本命の人がいたとすれば、逆にその人と仲良くなるチャンスを逃していることになるかもしれません。「こいつは誰彼構わず仲良しになるんだ?」と思われるでしょうし、もしかしたらその人は「自分のことだけを好きになってくれないと嫌だ」と思う人かもしれません。
もちろん、あまり好意を見透かされないようにしていた私にも、話している人の中には好意を示さないと誘いに乗ってくれそうにないし“この人とはできればもっと距離を縮めて仲良くなれたらな”と思う人もいました。そんな場合は、圧倒的にチャットの回数を増やすことでしか好意を証明する方法はありません。でも自分が前のめりで気に入ってしまった相手に限って、こちらの気持ちが見透かされるせいか、もの凄くガードが固くて、プライベートな情報交換すらなかなかできません。

好意のある人からのメッセはうれしいですね(画像はイメージ)

でもとにかくメゲずにひたすらチャットとサイトのメールを使ってコミュニケーションをはかります。もちろん、そこにチラホラと自分がもっと距離を縮めたいと思っているというのを、冗談でも交えてかる〜く、ほんとに負担にならない程度にかる〜くちりばめておくと、相手の方も少しずつではありますが、なんとかしてあげようと意識し、努力はしてくれると思います。
私の実例で言えば、全然、まだコロナなどが流行る前の話ですが、M緒さんという女性がそうでした。彼女は『ライブチャット』もかなり昔からやっていて、一時期はかなりの時間をここでの仕事に使っていたようなことを言っていました。私も前々から顔は知っているものの、常連が複数いるのか、なかなか話すタイミングがつかめない状態が続きます。メールを投げておいて、やっとつかまって会話してからは、時間の約束ができるようになり、ローテーションの一角に入り込めました。それからは時間があれば彼女と繋いでチャットをして、それとなく好意を伝え、チャットの終わりかけにはメールを送れるポイントを必死で残して、次の予定などを約束して距離を縮める努力をしていました。


そうした誠意をくみとってくれたのか、初めて話してから半年くらいかかって捨てアドを教えてくれました。これでも、いちいちメールのためにポイントを残したりするわずらわしさから解放されてずいぶんと助かります。ただ捨てアドだけに普段はあまり使っていないとのことなので、当然レスポンスはよくありません。もともと「誰とでも仲良くなるやつ」というM緒さんの認識から始まったことなので、地道にコミュニケーションを続けることでしか好意を伝える方法はありません。もちろん下手に「好きだ」とか「愛してます」「話しているのはキミだけ」なんて口にしたら「誰にでも言っているんでしょ?」と一蹴いっしゅうされて終わりです。だからそんなあからさまなことは口にはせず、とにかく2人の時間を楽しいものにすることしか考えていませんでした。
そこからさらに約3ヶ月経ったあたりにLINEをつなぐことができました。やっとM緒さんにこいつは怪しいやつではなさそうだということが伝わった瞬間です。それでもあまりこちらからプライベートなことを送ることもせず、チャットの約束日時を交わす程度に抑えていました。そうしているうちにチャットの続きの会話などをLINEでするようになり、そのうちにLINEでもプライベートな会話もできるようになっていきます。もちろん、彼女が仕事で落ち込んだ時とか、体調がおもわしくない時などに励ましたりなど、どちらかというと精神的な支えになれるようにつとめていました。
そんな身持ちの固い彼女にも「食事」の誘いは忘れていません。M緒さんと出会って1年が経とうとしていた頃、ある条件のもと、誘いに応じてくれることになりました。

【第百二十六話】に続きます・・・。

※当ブログはほぼ私個人(目線)の私見と体験談で構成しています。私以外の登場人物に対してのプライバシーに配慮し演出をかけている場合があります。ご承知おきくださいますようお願いします。
※このブログでは『ライブチャット』は、ノンアダルト『ライブチャット』を表すこととします。

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