【恋鉄・恋愛ブログ】第百六話〜結婚生活を考える(3)

あかちゃんハウツー

乳幼児子育て時代-3

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【第百六話】〜ハウツー編㉞=第一子・子育て時代の波と乗り越え方〜


『結婚』は“幸せ”になるためにするものという前提のもと、それぞれ時代別で、大きな波が来るその内容と、その乗り越え方を考えてきています。(前回は【第百三話】

【第一子・子育て時代】
初めての子どもを連れて自宅に戻ってきた時、今までにないほどの静かな空気が2人の間に流れます。生まれて間もない赤ちゃんと過ごしていると、時間がゆっくり流れるような気がします。ただすやすやと眠っているだけなのに、見ていて飽きません。そして穏やかな気持ちになって、自分もいつの間にやらいっしょにウトウトしてしまうという毎日です。

1.出産準備品の問題)こうして赤ちゃんを家に連れて帰ってくるまでに、いろいろ揃えなければいけないものもたくさんあります。子育て本などには新しい情報がてんこ盛りです。ただ、どこまで本当に必要なのかは、それこそ家族内にいる先輩ママに聞くのが一番でしょうね。とは言え、自分の親では今風の答えは期待できません。となると、最近、出産を経験した姉や妹、親戚の誰々…のような身内か、近所や職場の仲良しか。
中でもこれは新しいものの方がいいけど、これはお下がりでもいい、という判別はなかなかつきにくいものです。新生児用なのだから、基本はすべて新しいもので揃えたい気持ちはわかりますが、実は新生児の時に使うものなんて、時間にしてみればほんのわずか。音の鳴るおもちゃやA型ベビーカーや赤ちゃん用チャイルドシートなど衛生的に問題ないものならお下がりでも構わないと思います。特にA型ベビーカーを押して移動することなどほぼありません。交通機関を利用するにしても大きすぎるからです。正直、抱っこひもでの移動がほとんどです。そういう点ではA型ベビーカーは特に高価なのでお下がりを狙うのもアリかもしれません。チャイルドシートは最近は大きくなるまで使えるものが増えましたからなかなか譲ってもらいにくいかもですね。
中には自分たちはもう要らないからと何でもかんでも譲ると言ってはゴミのようなものまで押し付けてくるタイプもいるので、そんな話を振ったら勝手に送りつけてきそうなタイプには注意しましょう。
そもそも初孫はつまごに張り切って奮発ふんぱつするのは自分たちの父母でしょうし、無理をさせない程度にうまく甘えさせてもらいましょう。そういう意味ではそこまで節約を考えるまでもないかもですね。


2.旦那さんの役割)病院から帰って間もなくは、奥さんも体力が戻りきっていないかもしれませんので、できるだけ家事は積極的にこなしてあげてください。母乳の出にくい方の場合は、ミルクの作り方をマスターしてあげると喜ばれます。奥さんが手が離せない場合は旦那さんがミルクをあげるのもいいでしょうが、最初はやはり、母乳と同じで基本はママが抱いてあげるのが一番です。この時期の母子のコミュニケーションの時間は大変貴重ですから。もちろん、サラリーマンの旦那さんであれば、帰宅したらできるだけ赤ちゃんと過ごす時間をとってあげてください。まだ目がしっかり働いていない時期でも、赤ちゃんにとっての両親の認識は、新生児の時期にどれだけの時間接していたかが大きく影響すると思います。旦那さんも奥さんとともに、できる限り顔をのぞいてはコミュニケーションをとってあげましょう。

授乳期のコミュニケーションは貴重な時間(画像はイメージ)

また、この時期、奥さんを孤独には絶対してはいけません。もちろん普通のサラリーマン家庭の第一子のパパはほぼ若手であることから、なかなか仕事場から帰れない状況になりやすいのも事実。どうしても早く帰れないとかなどが続くのであれば、出産前と同じく、実家に帰してあげるなどを検討してください。奥さんを孤独にしてしまうと、産後うつになってしまう場合もあります。女性アナウンサーや芸能人などキャリアウーマンほどおちいりやすい傾向にあるのかもしれませんが、まさかという人がかわいい我が子を残して自死を選んでしまうこともあるほどです。決して他人事としてとらえるのではなく、かわいい我が子を産んでくれた奥さんをねぎらってあげてください。とにかく、生まれて間もない頃は、旦那さんも大変な時期かもしれませんができるだけ奥さんの元にいてあげてくださいね。そして育児にもどんどん参加してください。
新生児の頃のおむつ替えもトライしておくべきですね。もちろん、最初は慣れないので奥さんのを見よう見真似でいいのでどんどんやりましょう。もちろん慎重しんちょうに。特にミルクの時は便もやわらかく、緑や黄色の鮮やかな色をしていますが、さほど臭いもありませんので、手に触れても問題ありません。そこで慣れておくと大きくなってからのおむつ替えなんて楽ちんで、まったく問題なくなりますから。まぁ、一人前になればなるほど臭いはきつくなりますがね(笑)。
あとは、新生児の頃は時間がゆっくり過ぎるし、寝ている時間が多く、大きな変化がわかりにくいので忘れがちですが、なるべく映像や写真を多く残しておきましょう。ほんとに寝ているだけの時間というのは、思った以上に短いものです。この静かな時間や、新生児らしい泣き声などは意外と貴重ですよ。私の時代などは父親が映像を撮る役割だったので、ほとんど自分の姿が映ったものが残っていないと思います。(まぁそもそも私の手元には何も残っていないですが(笑)…)今は自撮りもできる時代ですから、赤ちゃんと旦那さんの記録もいっぱい残しておきましょう。


3.夜泣き問題)新生児時代を過ぎて、目で物事を追えるようになったり、いないないばぁで笑ったり、感情を表すようになると、可愛くて可愛くてずっと相手していても飽きません。でもこの頃には、夜になると泣き出してなかなかこちらを寝かしてくれないという頭の痛い問題が起こってきます。昼間に脳にいろいろな刺激を受けると、赤ちゃんも夢を見るでしょうし、そのたびにびっくりするのかもしれません。あとはお腹がすいたり、おむつ替えの要求、もちろん調子の悪い時もですね。赤ちゃんにとってはすべてが初めてのことで不安で仕方ないはずです。しかもまだ泣くしかできませんし。
そうして夜泣きを繰り返し、親としては明日早く起きないといけないのになかなか寝かしてくれない。これが多忙なサラリーマンにとっては睡眠時間が削られて結構つらかったりします。そうなると奥さんにつらく当たってしまうことにもなったりして悪循環。でも、奥さんもこの夜泣きのたびに授乳や、あやし続けてもう一杯いっぱいです。旦那さんも辛いけれど奥さんも辛いのは同じ。ここはお互いに交代なり譲歩しあって面倒見るよりほかに手はないのです。たとえば奥さんが専業主婦だからといって、いつでもお昼寝できるなんて思って任せっきりにしたりすると、それこそ産後うつにかかってしまうかもしれません。奥さんもどうしても辛い時は実家に帰って両親に手伝ってもらうとか逃げ場を作るべきです。旦那さんも仕事場に近い場所に引っ越しを考えるとか、せめて休みの前日は絶対夜泣きの相手をするなど、二人の家庭なんですからルールを作るなりして乗り越えていきましょう。
なんだかんだ言ってもデータによると、夜泣きの期間も約半年くらいが多いようです。振り返れば子育てのいい思い出の一つなんですけどね。当事者たちにとっては地獄のように思うものです。これ2人目などはまったく感じ方が変わり、慣れのせいかそれほど負担に思わなくなります。体感ですが、2人目って割と夜泣きしないって話も多い気がしますし、不思議ですね。

【第百七話】に続きます・・・。

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