【恋鉄・恋愛ブログ】第百九話〜結婚生活を考える(4)

ママと赤ちゃんハウツー

乳幼児子育て時代-4

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【第百九話】〜ハウツー編㉟=第一子・子育て時代の波と乗り越え方2〜


『結婚』は“幸せ”になるためにするものという前提のもと、それぞれ時代別で、大きな波が来るその内容と、その乗り越え方を考えてきています。(前回は【第百六話】

【第一子・子育て時代2】
お互いの年齢が若い、あるいはたくさん子どもがほしい、なるべく若いうちに、産める時に産んでおきたい、などと考える夫婦ならば次の年にはもう第二子というところもあるでしょうが、一般的には大抵は奥さんの方が「しばらくあの痛みは勘弁して」という感じで間を空ける家庭が多いかと思います。もちろんそれだけでなく、一人目をじっくり時間をかけて育てたいという気持ちがあったり、2人目は少し様子を見てから、あるいは経済的に1人だけで…という家庭もあるでしょうね。上の子と下の子の年齢の差をどれくらいで考えるかも悩みどころではあります。

1.第一子動き始め問題)同じ1歳でも、早い段階から活発に動く子もいれば、かなり慎重な子もいるようです。一人で寝返りをうてるようになったら、かなり全身の筋肉が発達してきた証拠です。生後半年にもなれば支えていればおすわりもできる子もいるようですので、手足を使っていろんな表情を見せてくれて、毎日の成長が本当に楽しみになります。その一方で、動き始めることで親としてはいろんなことに気をつけないといけません。まだ寝ているだけだからと安心して、知らぬ間に寝返りをうってうつ伏せになってしまうとふとんやタオルケットに顔がうまって窒息してしまう可能性もあります。この時期には、必ず目の届くところで寝かせましょう。


ここまで成長すれば、パパがいる時にはからだ遊びをすると喜びます。ママではなかなかできないことはパパの役目となります。赤ちゃんは高い高いや、飛行機のように上に持ち上げてあげると思わず笑ってしまうみたいですね。泣いていてもそうすることで泣き止むこともあります。赤ちゃんはママといる時間が比較的長いのでパパになつきにくい場合もあるようですが、パパならママと違う楽しみを味わえるということがわかれば、パパの帰りを心待ちにすると思いますよ。
ただ最近は、そんな遊びの最中さなかに子どもを落としてしまったり、揺らしすぎてしまったことで脳に重大な問題が起こるといった例もあるようです。力加減がわからないのでしょうか。子どもがやるならまだしも、いい大人が相手していてそんなことになるというのは考えにくいのですが、万が一のことを考えたら、あまり派手なからだ遊びも勧められない時代ということなのかもしれません。
とにかくサラリーマンのパパは休みを使って子どもといる時間をいっぱい持ってください。その間はママを休ませてあげればいいのです。私の時代ではまだ抱っこひもはママ用のものがほとんどでしたが、今ではパパでも大丈夫なものがたくさんあるようですし、どんどん外へ連れて行ってあげましょう。もちろん外でもミルクやオムツ替えもできる場所もありますし。いっぱい遊べば、パパといたらこんなに楽しいんだということを理解してどんどんパパっ子になっていきますよ。
そうしていっしょにいる間は、赤ちゃんに常に話しかけてあげてください。赤ちゃん言葉である必要はありません。普通の会話で構いません。赤ちゃんは抱っこされながら胸に耳が当たっていて、胸から響く声も常に聞いています。もちろん会話にならずとも、常にいろんなものを吸収する時期なので、赤ちゃんだからと思わずに、外の世界のいろんな話を聞かせてあげてください。

パパ、気をつけて!(画像はイメージ)

2.“愛情”のバランス問題)個人的なことで言えば、私は子どもが元々好きで、幼い頃から他人の子でも割と根気よく面倒みていた方だと思います。そんな私が我が子を可愛がらないわけがありません。でも、自分の子ができてからは他人の子の面倒はみなくなくなりました。可愛く思えないから?いえいえ。そうではなく、自分の子には全面的に責任は負えるけれど、他人の子の責任まで負うことができないからです。たとえば自分の家で他人の子の面倒をみていて、怪我けがでもさせたら、その子の親になんて説明します?子どもが小さいうちはどんな勝手なことをされて怪我けがしようとも大人が責任を取らねばなりません。もし、取り返しのつかないようなことが起こったらどうやって責任をとれるのかと考えたらまず他人の子を預かる気にはなれません。ママ友どうし、昼間にどんなことをしているかまでは干渉かんしょうしていませんが、基本的に私が家にいる時は、絶対他人の子どもは預からないようにしていました。
ちょっと話がれました。子どもを預かる話は子どもがたいぶ大きくなってからの話ですが、そうではなく、ここでいう“愛情”というのは子どもと奥さんに対する“愛情”のことです。先述のように、私は生まれたての我が子を可愛がりました。しがないサラリーマンだった私は、結構な時間を仕事に吸い取られていましたが、それでも子どもと接する時間はとっていた方だと思います。でも、子どもに対する愛情が強い分、奥さんに対する愛情が薄れていっていたような気がするのです。仕事から帰ってきて、子どもに怪我けがをさせたような話を聞くと「何をしてるんや!?」と一方的に怒鳴どなっていたと思います。でも今よく考えると、完璧に何もかもこなせる母親などほとんどいません。こちらが仕事をしている間はいろんなことをこなさねばならない状況をもう少し理解しなければいけなかったと思うのですが、そうした問題が起きるたびに、奥さんに対して厳しく当たり、それに比例してお互いの愛情も薄れていったように感じます。
子どもが大好きで、子どもの面倒をすすんでみる父親は、いわゆるイクメンで、第三者から見ても、もちろん奥さんからしても、悪くはないと思います。でも、子どもに愛情を注ぎすぎるタイプの旦那さんは奥さんへの愛情が希薄きはくにならないように気をつけてないといけません。


3.セックスレス問題)もう一つ個人的なことで言えば、奥さんに対する愛情の希薄化きはくかに、原因があるとすれば、子どもができたことによって、自分にとって奥さんが、女性からママに完全に変わってしまったということもあると思います。つまりはセックスの対象でなくなってしまったのです。その割には2人目ができたのだろう?といぶかる方もおられると思いますが、それは奥さんの方が「1人は寂しいので必ず2人目は作る」と決めていたので、結構機械的な感じで、しかもそれまでほとんどそんな関わりもなかった中でのことなので結構な確率で授かったものだとあらためて思います。
もっと突き詰めれば、奥さんの方があまりそういう行為自体が好きな人ではなかったというのも大きい要素なのではと思います。私も独身時代から結婚するまでに、その行為自体にそこまでの喜びや楽しみを見出すこともなく過ごしてきたので淡々たんたんと済ませることが当たり前になっていましたが、パートナーがそれに輪をかけて興味がないとなると、そういう関係もそもそも希薄きはくになって当然。そこにきて、子どもができ、子どもへの愛情が強くなればなるほど奥さんへの愛情は薄れがちになるということです。2人目ができてから離婚までの時間が短かったのはこういった理由もなくはないと思います。
つまり、長く夫婦を続けるコツは、子どもに愛情を注ぐのは当然のこととしても、それ以上にやはり奥さんへの愛情は欠かしてはいけない、ということなのだと思います。もちろん、交際時代のようなわけにはいかないまでも、いつまでも愛し愛される関係であることはとても大切なこと。特に奥さんが旦那さんにいつまでも求められるような人であることは素晴らしいことだと思います。私に次回、奥さんができるようなチャンスがあれば、子どもができようとできまいと、何よりも奥さんを第一に考えて、互いに異性として魅力ある存在であり続ける努力をしたいと思います。

【第百十話】に続きます・・・。

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